貫地谷しほりも“汚部屋”の主!?「フケツ系美女」が、芸能界で増加中?の画像
貫地谷しほりも“汚部屋”の主!?「フケツ系美女」が、芸能界で増加中?の画像

 9月1日から舞台『ガラスの仮面』で主演を務める貫地谷しほり(30)。6月に行われた製作発表会には白のワンピースで登壇し、清潔なイメージをみせた彼女だが、意外なプライベートで話題となったことがある。

 実は貫地谷は“片づけられない女”で有名。自身もそれを認めており、2009年にはブログで「片付けたときに出たゴミ袋の数が40袋!」とつづり、世間を騒然とさせた。また、昨年は『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBSテレビ系)で「ズボラちゃん」として登場。「物がどんどん増えて捨てられない」と発言し、「服は畳まず乾燥機からそのまま出して着る」と驚きのエピソードを披露した。

 部屋の中に40袋分もゴミをためていた貫地谷のことを笑えない女性芸能人は、実は他にもいる。見た目麗しいモデルの中村アン(28)もその一人。こちらも“不潔キャラ”を自認しているが、その度合いは貫地谷をはるかにしのぐ。2014年に放送された『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!」(TBSテレビ系)では、「髪の毛を3日に1回ぐらいしか洗わない」「バスタオルは一週間使い続ける」など、不潔エピソードがどんどん飛び出し、視聴者をドン引きさせた。『サンデー・ジャポン』(TBSテレビ系)に出演した際には、平成ノブシコブシの吉村崇(36)から「風呂入らないから小汚い。頭も洗わないから中年のおっさんの匂い」と暴露されていた中村だが、そこにはポリシーがあるらしく、「みんな髪洗いすぎだから」と独自の姿勢を貫く場面もあった。

 そしてもう一人、インスタグラムの女王として活躍する渡辺直美(28)も不潔女子。自宅はモノがあふれかえり、目を覆いたくなるほどの汚さに“ゴミ屋敷”と言われており、テレビ番組の企画で自宅を訪問したケンドー・コバヤシ(44)も驚愕したという。さすがに渡辺もこれではマズイと、掃除を業者に頼んでやってもらったようだが、2年分のゴミがたまっていたこともあり、100万円かかったという伝説も持っている。だが、本人はその「汚い」生活が嫌いではなさそうで、7月に発売された女性誌のインタビューで渡辺は過去の恋愛遍歴について語っており、一夜をともにした「すごく汚い男」がいたことを暴露。渡辺はその「不潔というか、全体的に汚い人」との夜について「最高なんです。枕を投げるくらい良かった」と語っていた。

 驚くべき不潔エピソードだが、救いなのは彼女たちが自覚を持っていることか。すぐに片づけ癖がつくとは思わないが、少なくともこれ以上不潔エピソードが出ないことを願いたい。

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