TOKIO国分太一「SMAP解散から逃げない」真摯な姿勢に、ファンが感謝の画像
TOKIO国分太一「SMAP解散から逃げない」真摯な姿勢に、ファンが感謝の画像

 TOKIOの国分太一(41)が、解散発表から初めてマスコミに向けて口を開いた木村拓哉(43)の話題に触れ、テレビで思いを伝える姿にファンから称賛の声が上がっている。

 国分は、23日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、22日に成田空港で報道陣の質問に答えた木村について「スルーしようと思えばできる場面だったのに、それでもこうやって語ってくれたことはうれしい」とコメントした。国分は、他にもSMAP解散について触れており、前日22日には中居正広(44)から謝罪のメールが来たことを明かし「あやまってほしくない。僕らからしたら、SMAPさんが歌っている“ありがとう”という気持ちしかない」と自身の気持ちを述べていた。

 連日のようにSMAPの話題に触れ続ける国分の姿に、感動するファンの声が上がり続けている。「SMAPファンとして、隠さず目をそらさずにいてくれることがどれだけうれしいか……」「国分くんがSMAPのことを大切に思ってくれてるのが伝わってくる」「事務所の派閥問題とかもあってめんどくさいだろうに、国分君なりの敬意の表し方だよね」と感謝を伝えるファンの姿がSNSに見られた。

「国分は、TOKIO結成前にSMAPの前身といわれているスケートボーイズに加入していました。TOKIOとSMAPはジャニーズの合宿所にいた時期も一緒で、とりわけ中居と国分は親交が深いんです。昨年、国分が結婚したときには、中居が自分のラジオで祝福のコメントを寄せていました」(アイドル誌ライター)

 SMAPのメンバーとして一時期活動していた国分が、今回の解散騒動で受けたショックは大きいだろう。しかし、けっして目をそらさず伝えてくれる国分の姿は、SMAPファンの支えになっているのではないだろうか。

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