加藤浩次がジャスティン・ビーバーに「強烈ダメ出し」!? 南海キャンディーズ山里亮太も驚愕!の画像
加藤浩次がジャスティン・ビーバーに「強烈ダメ出し」!? 南海キャンディーズ山里亮太も驚愕!の画像

 8月23日、加藤浩次(47)がラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に出演し、火曜パーソナリティを務める南海キャンディーズの山里亮太(39)から、『スッキリ!!』(日本テレビ系)での裏話を暴露され話題になっている。

 番組で加藤は自身のキャラクターについて話しており、“狂犬”と呼ばれてきたが「豪快じゃねぇのよ、俺」と否定した。だが山里は「本当ですか?」と否定的な様子。そして「ある海外の大物の歌手の方が来て……ジャスティン・ビーバーなんですけど、ポケットに突っ込んでるときに、“おい手を出せよ!”って言った」と、過去のエピソードを暴露。山里は、「“この人豪快だな”って思って……」と当時の心境を明かした。

 加藤はこれを認め、「“日本のテレビではね、ポケットから手を出したほうがいいよ”って言ったの」と自身をフォローしたのだが、「マジか、かっこよすぎるだろ!」「最近の加藤にはない狂犬っぷりだな」「外人ゲストにダメ出しするのあんまり見たことないな、やるな」といった声がリスナーからも上がっており、どうやら世間の人も驚愕したようだ。

「観客の態度に激怒してコンサートを中止させたり、スペインのラジオ番組でホストのくだらない質問でキレたりと、沸点が低いことが知られているジャスティンに注意できるのは確かにすごいです。当時はまだ15、6歳ぐらいだったようで、さすがに怒らなかったみたいですが。加藤は『スッキリ!!』で、ゲストに向かって“自分の意見を言ってください”とダメ出しをしたこともあります」(女性誌記者)

 やんわりではあっても、大物歌手、しかも海外のゲストにまでもの申すスタイルはさすが。このまま変わることなく、その狂犬ぶりに磨きをかけていってほしいものだ。

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