女子アナは野球選手がお好き!? 結婚ラッシュが止まらないの画像
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 6月24日にフリーアナウンサーの深津瑠美(30)と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手(25)が結婚した。右脇腹痛のため1ヶ月半にわたり戦列を離れていたが、8月6日にマウンド復帰し今季7勝目を挙げた。栄養学を学び、リハビリをサポートしてくれる姉さん女房にデレデレの様子。戦績が低迷し大切なところで一線を離れた菊池だが、名誉挽回となるか?

 野球選手と結婚した女子アナは珍しくない。現マイアミ・マーリンズのイチロー(42)と結婚した元TBSの福島弓子アナ(50)や、福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔(35)を射止めた元日本テレビの柴田倫世アナ(41)など枚挙に暇がない。

 元日本テレビの森麻季アナ(35)は、読売ジャイアンツの澤村拓一投手(28)と2011年12月に結婚。澤村が大学生の頃からつき合っており、入団1年目の電撃結婚は世間を驚かせた。背が小さくて豊満なバスト、そして「元ミス青山学院大学」で女子アナという身に余る称号に周囲の妬みも多かったが、わずか15ヶ月でスピード離婚している。

 元広島カープ不動のエースで、現在はメジャーリーグのドジャーズで活躍する“マエケン”こと前田健太(28)の妻は、元東海テレビの成嶋早穂アナ(31)。学生時代から『vivi』などで読者モデルとして活躍していた美女である。結婚直前にマエケンが美人モデルとお泊りデートという報道があったものの、2013年には第一子を出産。メジャーリーグで破竹の快進撃中である。

 元TBSで、マスパンの愛称で親しまれてきた枡田絵理奈アナ(30)は、2014年に6歳下で広島東洋カープの堂林翔太(24)と結婚。2015年には第一子を出産。大人気アナだっただけに結婚報道にショックを受けたファンも多かったが、退社してからは特に目立った活動がない。夫の堂林翔太も二軍生活が長く、今年もあまり活躍していないようだ。

 よく「女子アナと野球選手が結婚するのは職場結婚のようなもの」といわれる。外部の者にはピンとこない発言であるが、それだけお互いが身近な存在であるということだろう。人気選手のインタビューを獲得するために局アナが血眼になって「お食事会」に参加するという噂もある。そして“勝負ごと”である以上、成績しだいでは「アゲマン」だの「サゲマン」だのと揶揄されることも多い。旦那が活躍すればするほどに女房としての評価はうなぎ上りになるが、故障や引退ともなれば「結婚した相手が悪かった」とバッシングされてしまうことも。職場結婚といえども、女子アナにとっては相当な“賭け”であるようだ。

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