福原愛、タカマツ、木村沙織…リオ五輪「美女アスリート」気になる今後の画像
福原愛、タカマツ、木村沙織…リオ五輪「美女アスリート」気になる今後の画像

 金8、銀12、銅21。史上最多となる41個のメダルを獲得した日本人選手の活躍で、大いに盛り上がったリオデジャネイロ五輪が閉幕。そこで気になるのが、美女アスリートの「お値段」と今後の身の振り方だ。

 中でも注目は、新体操“フェアリージャパン”の畠山愛理(22)。チームで唯一、ロンドンに続き2大会連続の五輪出場となったが、「現在、日本女子体育大学4年の畠山は、リオ五輪で現役を引退すると明言。“東京五輪には違った形で関わりたい”そうです。本人も、タレントやモデルの仕事に興味津々で“引退したら、新体操選手ならではの柔軟なポーズのとれるモデルとかやってみたいですね”とも発言しています」(スポーツ紙デスク)

 昨年、ミス日本特別賞を贈られた美貌、170センチの長身、抜群のプロポーションと三拍子揃った畠山は、芸能界の評価も「特A級」。早くも複数の大手事務所が争奪戦を展開中だという。

「リオ五輪組ではダントツの美女です。4年後もまだ26歳だし、テレビ局もスポーツキャスターとして使いたいところ。雑誌『Number』やツイッターで見せたポージングも堂に入ってて、(露出も)セクシー写真集までは許容範囲でしょう。出せばベストセラーは確実です」(メディア評論家・三橋りの氏) 彼女に数千万円の契約料を払っても、CM出演や各種イベント、講演活動などで、すぐに元は取れるというわけで、畠山の“次なる挑戦”は芸能界が最有力!

 世界ランキング1位の実力を発揮して見事、金メダルに輝いた“タカマツ”ことバドミントンの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)ペアの評価も赤丸急上昇中だ。

「ルックス面では、小動物系の愛らしさを持つ松友が抜けてますが、2人とも日本ユニシスの社員。なので、当面の活動はペアでのCM出演に限られそう。松友は中学時代にオール5だった才女だし、本人にその気があればキャスターも向いているかも。バド出身の陣内貴美子、潮田玲子の後継者になれます」(民放関係者)

 卓球団体戦で銅メダルの福原愛(27)、石川佳純(23)、伊藤美誠(15)の“女三銃士”も評価はうなぎ上りだ。「東京五輪での活躍が期待される石川、伊藤はもちろんですが、一番トクをしたのは福原でしょう。伊藤に語りかける真摯な表情や、優しい笑顔で好感度は大幅にアップ。“泣き虫愛ちゃん”のイメージを脱皮し、人間性やキャプテンシーでも評価されました」(前同)

 そして、「彼女は中国、台湾で抜群の知名度と人気があり、中国進出を考える日本企業の広告塔にピッタリです。所属するANAとの兼ね合いもありますが、台湾の江宏傑選手と“長距離恋愛”をしながら日本と台湾を行ったり来たり。台湾の観光大使などもいけそうです」(広告代理店関係者) マスコミへの“神対応”で知られ、関係者にもファンが多いことも大きい。

 逆に評価が下がったのは五輪4連覇を逸したレスリング53キロ級の吉田沙保里(33)。銀メダルに終わって号泣した彼女だったが、「吉田は、昨年末の全日本選手権で優勝してから一度も実戦を経ないまま、リオ五輪を迎えています。CMにも出演していたALSOKを退社し、スポーツマネジメント会社と契約したのも、リオ後の活動を睨んだものとされていましたが、今回の“銀”は想定外でしたね」(スポーツ紙デスク)

 4連覇で国民栄誉賞の授与が濃厚な58キロ級の伊調馨(32)とは対照的な結果。吉田の恩師でもある栄和人全日本ヘッドコーチは「コーチを学ばせたい」とし、今後は指導者の道を歩むことになりそうだ。

 女子レスリングで株を上げたのが、48キロ級で優勝した登坂絵莉(24)。世界選手権3連覇の実績に、アイドル並みのルックス――。リオが生んだニューヒロインだ。

「彼女の勝負メシは、試合前夜に必ず食べる『どん兵衛きつねうどん』。スポンサーは彼女をCMに出演させなきゃウソですよ。『金色どん兵衛』を発売したらバカ売れするはずです」(前出の三橋氏)

 4大会連続で五輪出場のバレーボール・木村沙織(29)もリオが最後の五輪に。「彼女は日本人選手唯一のプロ契約選手ですが、東レとの契約は今年秋まで。Vリーグはともかく、日本代表を続ける気はありません」(民放ディレクター)

 カメラマンに「(手に持っている)花、もう少し上げて」と言われて鼻をブタ鼻にしたり、天然ボケキャラが多くの人に愛された木村だが、「本人は大真面目ですからね。バラエティ番組でイジられるのは、あまり好きじゃないそうです」(前同)

 カネよりもプライド!? 美女たちは、次なる舞台でも“頂点”を目指せるか。

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