南海キャンディーズ・山里亮太、今度は先輩芸人を「大嫌い」? ラジオ発言の波紋広がるの画像
南海キャンディーズ・山里亮太、今度は先輩芸人を「大嫌い」? ラジオ発言の波紋広がるの画像

 南海キャンディーズの山里亮太(39)が、ラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、不穏な発言をし話題となっている。これまでもウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)に絶交を言い放ったことや、オリエンタルラジオの中田敦彦(33)のことを「普通に嫌い。今、鼻につきません?」と批判するなど、山里の発言はネットでもたびたび話題になるが、今回は先輩芸人に対しての苦言なのではないかとファンが心配しているようだ。

「この日、山里はリスナーから送られた“噛んだ、と揚げ足を取る人がうっとうしい”という内容のメールを取り上げ、“噛んだっていって仕事したと思ってるやつらが大嫌いです”と言い放ったんです。“それで仕事したつもりになるんじゃねぇぞ”なんて発言もリスナーから共感を得ていたんですけど、一方で“噛んだ”イジリを得意とする先輩芸人にケンカを売っているのでは? と心配されているようで、山里がこの日、誰について批判したのかネットでは憶測が始まっているようなんですよ」(お笑いライター)

 この山里の発言に「ほんと噛んだイジリはいらないと思ってた」「よく言ったよね」と称賛の反応がある一方で、「ダウンタウンにケンカ売っちゃったかな?」「雨上がりとかもアメトーークでこのイジリやってない?」「品川先輩が山ちゃんに噛んだってダメ出ししてるの見たことあるな」「小籔さん怒ってないか?」と“噛んだ”イジリをしそうな先輩芸人らの名前も挙がり、波紋は広がっているようだ。山里は発言後「普通に俺、“大嫌い”って言っちゃったね……」と反省していたが、この批判が芸能界に影響を与えそうな気配もある。

「これまで品川庄司の品川祐(44)や、芹那(31)など、山里はいろんな人を嫌いだと発言して、共演NGにまでしてきました。それだけなら芸能界のケンカ話としてよくあることですが、山里が批判してきた人たちが、次々と好感度を下げて、活躍の場を減らしているんですね。そんな山里のことを、9月8日の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、小木博明(45)は“デスノートみたいなもの”と指摘しています。山里本人は完全に否定していましたが、結局は“デスの極み男”というニックネームをつけられていましたね」(前出のお笑いライター)

 山里が具体的に誰を思い浮かべて「大嫌い」と発言したのか、明かされる日はあるのだろうか。“デスの極み男”の次のターゲットに注目が集まりそうだ。

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