4億でも不満? ダレノガレ明美の庶民離れした「金銭感覚」の画像
4億でも不満? ダレノガレ明美の庶民離れした「金銭感覚」の画像

 雑誌『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、一般男性との交際が明らかとなったタレントのダレノガレ明美(26)。最近ではインスタグラムで手料理の「ダレクッキング」写真をアップし、ファンに“良妻キャラ”が定着しつつあるが、私生活のぜいたくさに疑問を抱く人も多いようだ。

 ダレノガレは、9月15日に都内で行われた競馬ゲームのイベントに出席。今年8月に行われた競馬レースで、史上初となる4億円馬券が出たという話題になり、「4億円が手に入ったらどう使う?」という質問にダレノガレは「欲しい! すごい!」と大興奮。「5億円を当てたい」とまで話していたが、その使い道については「貯金します。だって怖いもん、この業界」と控えめにコメントをした。

 その後、貯金の話になり、「私は使わないようにしています。設定を決めるんですよ。“これ以上のお給料になったらご褒美になにかを買う”と」と、堅実なエピソードを明かしたダレノガレだったが、このイベントでのやりとりを知った世間の人は「少し金銭感覚がずれてるかな」と首をかしげている。ネットでは、ダレノガレの「5億貯金します」という発言に対し、「普通に2億もあれば暮らせるだろ」「5億て、4億でも不満なのかよ」「今どんだけ儲けてんの!?」「そんな4億も貯金しなくてはいけないほどの生活してんのかな?」という声が上がった。

「以前、ダレノガレはツイッターで“住みたい家が4億6000万円する”とつぶやいてファンを驚愕させてました。そのときはファンも冗談だと思ってたんですけど、このイベントでの“5億円”という発言を聞くとどうやら本気みたいですね。3月に『旅ずきんちゃん』(TBS系)に出演したときに、バイきんぐの小峠英二(40)が“月収は130万円”と告白したんですけど、ダレノガレはそれ以上だと明かしていたんです。これだけの額をもらっていれば、金銭感覚が普通の人と違ってくるのも無理はないでしょう」(芸能誌記者)

 昨年放送された『タカアンドトシの道路バラエティ!?バスドラ』(テレビ朝日系)では、500万円前後するといわれている高級外車のマスタングをポンと父親にプレゼントしたことを暴露されていたダレノガレ。良妻キャラでいくには、金銭感覚が少々“庶民離れ”しているのかもしれない。

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