ウエンツ瑛士「挨拶を二度無視された」大御所芸能人の名前を暴露!の画像
ウエンツ瑛士「挨拶を二度無視された」大御所芸能人の名前を暴露!の画像

 9月26日放送の『中居正広の神センス塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?』(フジテレビ系)に、タレントのウエンツ瑛士(30)が出演。大御所芸能人にあいさつを無視されたというエピソードを明かした。

 この番組は、芸能人が体験したさまざまな場面での対応を神センスか塩センスで評価し、討論していくという内容。番組中盤、ウエンツが「先輩にあいさつするタイミングなんですけど、ある番組のときにけっこう大御所の方にあいさつさせてもらったんですけど、無視されてしまった」と明かすと、ウエンツのエピソードの再現VTRが流れた。

 VTR明けで出演者は神センスと塩センスに分かれ、神センスが9人で塩センスは1人という結果になり、ほとんどの出演者たちはウエンツの味方となったのだが、その大御所芸能人について「誰よ?」という質問が出ると、ウエンツが名前を言わざるをえない流れになってしまった。ウエンツは最初はとまどっていたが、“スタジオを変な感じにしないで”と懇願して「ヒロミさんです」とその大御所芸能人が、スタジオにいたヒロミ(51)であることを暴露した。

 ヒロミは「ふざけんなよコノヤロー! おまえのあいさつが悪いんだろ」「テレビで言ってんじゃねえ、また休むことになるじゃねーか!」とにやけながらウエンツに向かってどなった。ヒロミはあいさつを無視した理由として、前にウエンツと麻雀をやったときにウエンツがうるさかったため、遊びのノリだったと説明していた。

「プライベートで遊ぶほどの仲だからこそ、ウエンツはヒロミの名前を出せたんでしょうね。4歳から芸能活動しているだけに、芸能界の人間関係や礼儀作法には敏感。お笑い芸人やスポーツ選手、俳優など交友関係も広いようです」(芸能誌記者)――悪口を言えるのは、信頼関係の証!?

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