明石家さんま「胸を出すな!」加藤綾子アナに注文!?の画像
明石家さんま「胸を出すな!」加藤綾子アナに注文!?の画像

 9月21日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、リオデジャネイロオリンピックの新体操団体選手だった畠山愛理(22)が出演。番組に出演していた各専門家に、「選手時代は一日平均8時間以上練習していたが、引退した後にこの体型をキープするにはどうすればいい?」と質問した。

 これを受け、印象評論家の重太みゆき氏(48)は「体を隠すと隠した部分が太りやすくなる」と回答。たとえば、二の腕を太らせたくなかったら二の腕を露出したファッションを心がけたほうがいいらしい。

 この説には司会の明石家さんま(61)も納得したようで、「胸の話になると加藤が前に突き出す体勢になるのは、そういうことなんだ!」と、アシスタントの加藤綾子アナ(31)を引き合いに出し、さんまなりの補足説明をし始めた。

 もちろん、加藤アナは笑いながら「出してないですよ!」と否定したのだが、「俺は横で見てるから間違いないやんか!」「100メートル走(のゴール)なら、俺は負けてるで」とさんまも譲らない。たしかに、加藤アナは豊満な胸の持ち主だと噂されているが……。

 一方、法律評論家の堀井亜生氏(39)は「結婚した後も体型維持を気にしすぎると、夫に浮気されやすい」という説を唱えた。浮気相談に来る女性に多いのは食事制限を自分に課し、それを夫や子どもにも強要するタイプだという。男性からすると、窮屈な生活から逃げたくなってしまうのだ。

 この説も、さんまは合点がいった模様。「“なんや、この二の腕は! 胸落ちたな~”とか奥さんに言ってるほうが男は楽しい」とコメントしている。そして、すぐさま加藤アナの姿勢をチェックし、「(胸を)突き出すな言うてるやろ!」と注意していた。今後、番組内で“胸”の話題が出たときは、加藤アナの胸部と姿勢をチェックだ。

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