バナナマン日村勇紀、山崎夕貴アナに恐怖のプレゼント!?の画像
バナナマン日村勇紀、山崎夕貴アナに恐怖のプレゼント!?の画像

 10月6日放送の『もろもろのハナシ』(フジテレビ系)に、バナナマンの日村勇紀(44)が出演。かつてフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)に渡したプレゼント内容を明かす場面があった。

 この日は“サプライズプレゼント”について、トークが展開されていたのだが、その流れで設楽統(43)が「日村さんは、プレゼントを選ぶセンスゼロだから」と発言。そこから山崎アナとバナナマンが共演していたときに、日村が贈ったプレゼントを説明し始めた。

 日村は山崎アナに2回、プレゼントしているのだが、まず最初に贈ったのが、なんとアンダーウェア。日村は「山崎さんが7枚しか持ってないっていう情報が入ったから」と、その理由を説明したが、設楽には「日村がなんで下着なんだってなる」と、唐突すぎるプレゼントに違和感を感じると批判していた。

 しかしそれ以上に驚きなのが、2回目のプレゼント。設楽は「自分が欲しいもので、なおかつセンスを入れたほうがいいんじゃないのっていう話で落ち着いて」と、二人で考えたあげくのプレゼントだったとコメントしたが、実際に日村が選んだのは、なんとはくせいと見まごうばかりのリアルな鳥の人形5羽だった。これには山崎アナも見た瞬間に悲鳴を上げたという。

 矢作からそれを選んだ理由を聞かれた日村は、「赤坂のかわいい雑貨屋さんに行ったのよ。きれいなかわいいお店にさ、鳥がこう立ってると、かわいく見えてくるの」と、店で見たときはかわいいと思ったと説明。そして当初はふくろうの人形だけを買おうとしたのだが、「やっぱこれ一羽じゃ悲しいなって思って、そしたら横にセキセイインコもあるわけさ。そしたらもう一体ぐらいって取って結局5体」と、気を遣って数を増やしたのだという。しかし、実際に購入して紙袋に入れられた人形を見ると、自分でも「うわ、死体みたいだなって」思ったと告白。設楽からはアンダーウェアの次に鳥の死体では、「もう猟奇的な殺人犯みたい」と、そのセンスのなさをあきれられていた。

「サバサバした性格で、松本人志(53)が出演する『ワイドナショー』でも、見事な仕切りを見せる山崎アナですが、さすがにリアルな鳥の人形には驚くでしょう。カトパンがフリーになってから、山崎アナは『めざましテレビ』や『ノンストップ』を始め、さまざまなテレビ番組に出ずっぱりで働きすぎが心配されるほどです。フジテレビ的にも欠かせない存在になっていますから、日村も次はもうちょっといいプレゼントをあげてほしいですね!」(芸能誌記者)――ネタではなく、本気だったのが、いかにも日村らしい。

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