モデルでタレントの藤田ニコル（１８）が、１６日放送の『帰れま１０！ 旬の芸人ＶＳ日本一のコンビニ 大激突ＳＰ』（テレビ朝日系）の収録に参加し、体重が増加したことを自身のツイッターで告白。懸命に仕事をする姿に好感度がアップしているようだ。
この日、『帰れま１０！』でおなじみの、人気商品のベスト１０当てに挑戦した藤田。この秋の最新商品から定番商品までを含む膨大な品数の中から、コンビニの人気商品を当てるという企画で、当てるまでに８時間かかり、２１種類４２品を食べたという。藤田は放送終了後ツイッターで「次の日体重２キロ増えててぞっとしたの思い出す笑」とコメントしており、まさに体を張っての収録だったようだ。
ふだんはおバカキャラの彼女だが、真剣に仕事に向き合う姿に「モデルなのに、体重増えても頑張る姿勢は偉い！」と世間も印象が変わった様子。同じツイートでは「素で収録してるから炎上するときもあるけどそれが私なのであったかく見守ってください笑 誰からも好かれるなんてむりです」とまじめなコメントもしており、そういった姿勢が世間から高く評価されているようで、「ちゃんと考えながら仕事しているんだな～」「こういう一生懸命な子好きだわ」といったような声が上がっていた。
「おバカキャラのイメージのために、たびたびＳＮＳを炎上させている藤田ニコルですが、現場での評判はとても高いですね。これはヒロミ（５１）から教わった芸能界を生き抜くためのテクニックらしいのですが、共演者の楽屋にあいさつへ行くとき“扉を開けず、外からあいさつをする”ということを実践しているそうです。そうした気遣いがあるからこそ、ここまで多くの番組に起用されているのでしょう」（芸能誌ライター）
意外にきちんとした性格の持ち主と思われる藤田ニコルだが、『サンデー・ジャポン』（ＴＢＳ系）で若槻千夏（３２）からまじめエピソードを暴露されると「やだ！ まじめキャラになりたくない！」と動揺しており、本人的には今まで通りのおバカキャラでいたいようだ。今後も彼女らしい活躍を、もっともっと見せてくれるだろう。
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