本田翼が“塩対応キャラ”で新境地?「ダークばっさー」にハマる人続出!の画像
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 スマートフォン用アプリ『星のドラゴンクエスト』の1周年を記念したテレビCM「伝説の装備篇」の放送が開始された。前回に引き続き、本田翼(24)が出演しているが、「冷たい顔がかわいすぎる」と好評のようだ。

 10月14日から始まった同CMは、本田がマイクパフォーマンスで「ロトが好きかー!」とライブ会場を盛り上げ、続いてお笑い芸人の狩野英孝(34)が持ちネタである「ラーメン! つけめん!」で盛り上げようとする。だが、客席はシーンと静かになってしまい、横にいる本田からも冷めた目で見られてしまう、というもの。

 このCMは視聴者に好評で、「狩野をゴミのように見つめる表情がかわいすぎるんだが」「塩対応の顔もかわいいなおい!」「冷めた表情でもべっぴんさんなのがすごいよなあ」「冷たい顔がかわいすぎ!」と本田を絶賛する声が続出。狩野は『星のドラゴンクエスト』CMメイキング&インタビューの動画で、「演出とはいえやっぱり寂しいですよね、アレ」と語っており、さらに「あの翼さんの冷えた目ね。“なに言ってんの、せっかく盛り上がってんのに冷めさせやがって”みたいな」と振り返っている。

「ふだんは明るいイメージが強い本田さんですが、10月8日から映画公開している『少女』では、イメージを180度くつがえしました。文学少女の由紀という役を演じたのですが、笑うシーンは極端に少なく、いつもとは違う本田さんに世間も驚いたようです。ファンはこの本田さんを“ダークばっさー”と呼んでいて、冷たい表情の彼女を新境地だと再評価しているようです」(芸能誌ライター)

 本田は現在、石原さとみ(29)主演のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)にも出演中。劇中で本田はファッション誌の編集部員役を演じており、そちらでも笑顔は少なめ。“ダークばっさー”とまではいかないまでも、冷たい表情をたびたび見せている。

 これまで本田の笑顔で癒されてきたファンは多いと思われるが、今後は冷めた目つきに魅了される人も続出しそうだ。

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