『デスノート』最新作で再共演、松山ケンイチが藤原竜也を絶賛!「あの演技は今でも忘れられない」の画像
『デスノート』最新作で再共演、松山ケンイチが藤原竜也を絶賛!「あの演技は今でも忘れられない」の画像

 10月29日から公開となる映画『デスノート Light up the NEW world』の完成を記念し、旧2部作『デスノート』『デスノート the Last name』の上映イベントが10月24日に行われ、藤原竜也(34)と松山ケンイチ(31)が登壇した。上映後に当時を振り返った松山が、藤原を評して「狂気じみた演技を今でも忘れられない」とコメントし、ファンを喜ばせた。

 最新作『デスノート Light up the NEW world』にも、藤原はキラこと「夜神月(やがみらいと)」役で、松山は「L」役で登場する。イベント中、話題は前作の撮影時のことに。松山は「月という存在がものすごかった」と話し、「竜也さんの狂気じみたあの演技は今でも忘れられないですし、あれを超える演技をその後も見ていない」とコメント。「あのときも、今も僕の目標」と続けた。

 松山は『デスノート』の公開当時、『ナイナイサイズ!』(日本テレビ系)に藤原とともにゲスト出演した際も「みんな竜也さんのことを天才だっていうけども、その意味がすごくよく分かりました。ものすごく深いんです」とベタ褒めしている。

「藤原は15歳のときに蜷川幸雄氏に見初められデビューし、初舞台である『身毒丸』からその鬼気迫る演技が絶賛されています。藤原をベタ褒めするのは松山だけではなく、2009年の舞台『ムサシ』で共演した溝端淳平(27)も“同世代の俳優にとって憧れの人”と語っており、藤原へのリスペクトを明かしていました」(芸能誌記者)

『デスノート』最新作で、藤原竜也と成長した松山ケンイチがどんな演技を見せるのか。当時からのファンならずとも注目だ。

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