有吉弘行「ピコ太郎を激怒させた」過去に、ファン衝撃の画像
有吉弘行「ピコ太郎を激怒させた」過去に、ファン衝撃の画像

 11月20日、お笑い芸人の有吉弘行(42)が自身のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、「PPAP」で世界中から注目を集めるシンガーソングライター“ピコ太郎”ことお笑い芸人の古坂大魔王(43)を激怒させた過去を語り、ファンに衝撃を与えた。

「この日の番組で有吉は、ピコ太郎の話題を出し、“オール巨人師匠以外で最初にキツめに怒られたのは、古坂さん”と暴露を始めました。まだ古坂と面識がまったくなかった頃に、お笑いコンビ『X-GUN』の西尾季隆(46)にけしかけられ、古坂に対し“めちゃめちゃスベってましたね。つまんなかったです”と言ってしまったらしいんです。それがまったくジョークと受け取ってもらえず、“おい、マジで言ってんのか!”と詰められたそうで、めちゃくちゃ怒られてしまったと明かしてました。その後2年間ほど口を聞いてもらえなかったといいますから、よほどのマジギレだったんでしょう」(お笑いライター)

 この有吉の告白にリスナーは騒然。「まさかピコ太郎に怒られていたとは……」「あんなおちゃらけたネタしてるのに、キレることあるんだ」「ピコ太郎がキレるところとか想像できんわー」「ピコ太郎怒らせる有吉もスゲーな」といった声が上がっている。

「古坂は笑いに関してはかなり神経質で、こだわりがあるようです。以前、別の番組で土田晃之(44)が明かした話では、営業先でつまらないと言ってきた客に、壇上から“じゃあキミが面白いこと言って”と追い詰めた……なんてこともあったそうです。一方の有吉も自身の持ち味である毒舌があだになり、時に共演者を激怒させてしまっています。俳優の梅沢富美男(66)が演じている女形に対し、有吉がNGワードである“女装”発言をしてしまい、本気で怒られていましたね」(前出のお笑いライター)

 毒舌で再ブレイクを果たした有吉と、ピコ太郎として大ブレイク中の古坂大魔王。今や超売れっ子となった両者の共演を見てみたいものだ。

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