明石家さんま「IMALUの“バカ”は大竹しのぶが原因」と大喜びの画像
明石家さんま「IMALUの“バカ”は大竹しのぶが原因」と大喜びの画像

 11月30日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、司会の明石家さんま(61)が娘でタレントのIMALU(27)と、元妻で女優の大竹しのぶ(59)との関係について大はしゃぎする場面が見られた。

 この日のテーマは“親に似る? 似ない? 遺伝の不思議大研究!”というもの。この中で番組からゲストの草刈正雄(64)の娘でタレントの紅蘭(27)と、渡辺徹(55)と榊原郁恵(57)の息子で俳優の渡辺裕太(27)に、「学校の成績は優秀でしたか?」と質問があった。紅蘭はこれに「良い感じだったと思います」と答えると、さんまから「ウソ言え!」とすかさずツッコミが入り、一方の渡辺は「僕はスゴイ悪かったですね」と答えて、出演者たちから驚きの声が上がっていた。

 ここで番組ではアメリカのインターネット新聞『ハフィントン・ポスト』のある記事を紹介した。それは「子どもの頭の良さは父親ではなく、母親から受け継がれる!?」というもので、これを聞いたさんまは「やったー! やったー! 俺のせいじゃない!」と飛び跳ねて大喜びしていた。

 さんまは続けて「IMALUバカだから~」と言うと、「ウチの前の奥さん(大竹しのぶ)は勉強できたほうやって。俺はもう遊んでばっかりで成績が悪かったから、IMALU成績悪いから、“あ~これ、俺に似てしもうた”って思ってたのよ」と告白。そして「今日で27年間(の悩みが)スーッと(消えた)」と、嬉しそうに話していた。

「勉強の成績は悪かったのかもしれませんが、ファッションセンスが良く、音楽好きとしても知られるIMALUは、芸能界において独自の立ち位置を獲得しています。IMALUが芸能界デビューする際に、明石家さんまが“親の名前でデビューするんだから、人の倍は努力しろ”とアドバイスしたそうですが、着実に成果は出ているといえるでしょう」(芸能誌記者)――もはや「二世タレント」の冠は不必要!?

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