明石家さんま「SMAPのせいで収入ガタ減り」発言に、ファン激怒の画像
明石家さんま「SMAPのせいで収入ガタ減り」発言に、ファン激怒の画像

 12月3日に放送された『ヤングタウン土曜日』(MBS)で、明石家さんま(61)が今年の収入について語った。その際にSMAPの名前が挙げられたことがネットで話題となっており、SMAPファンは「なんでもかんでもSMAPを引き合いに出して話さないで!」と怒り心頭のようだ。

 話題になっているのは、さんまとSMAPメンバーとの特番『さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)と、木村拓哉(44)と共演する『さんタク』(フジテレビ系)の今後の放送について、この日のラジオで「『さんスマ』も『さんタク』もない」とポロッと明かしてしまったことだ。

「これまでラジオで、さんまさんが“もちろんないやろ”と語っていましたが、まだその当時は未定の段階でしたので、ファンもまだ期待していたんですよね。しかし、ファンが反応したのは“ない”と明言したことよりも、その後のさんまさんの言葉です。“おかげで収入ガタ減りですよ”という発言に、ファンは悲しんでしまったようですね」(アイドル誌ライター)

 さんまは、11月26日に放送された『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(日本テレビ系)でも、「仕事には“嫌い”も“コイツ合わん”も関係ない。嫌いなままで仕事する。それはちゃんとプロとしてやるべきや。それをSMAPにも伝えたかった」とSMAPの不仲を暗示するような発言をし、ファンに波紋を広げている。そろそろファンの我慢も限界のようで、「またこの人SMAPについて語ってるよ!」「いい加減SMAPをネタにしないで!」「もうそっとしておいて!」とネットではさんま批判が絶えない。

 SMAPの解散が報じられたときから「(解散の真相を)いつになったら言えるか分からんけど、ジャニーズ側からゴーサイン出たら言うわ」と発言していたさんま。「俺は木村派」という問題発言も飛び出したりと、幾度となくSMAPについて言及し、ファンを困惑させてきた。

 高い好感度を誇る明石家さんまだが、相次ぐSMAP発言でその地位を危うくしている可能性はある。いずれにせよ、さんまのSMAPネタも年内限り?

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