デヴィ夫人、広瀬すず“抹殺”発言に「さすがに言い過ぎ」の画像
デヴィ夫人、広瀬すず“抹殺”発言に「さすがに言い過ぎ」の画像

 12月3日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、タレントのデヴィ夫人(76)が女優の広瀬すず(18)に怒りを爆発させた。あまりにも強烈なデヴィ夫人の怒りに、世間も「さすがに言い過ぎではないか」とドン引きしている。

 この日の番組では「関西の女性が選ぶ嫌いな女性有名人」のアンケートを紹介。そのランキングの19位に広瀬すずが名を連ねた。そして、その理由として、過去に広瀬が『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、「どうして生まれてから大人になったときに照明さんになろうと思ったんだろう?」と、番組の裏方の人を軽視するようなコメントをしたことが挙げられた。当時この発言はネットで話題となり、「世間知らずにもほどがある」「一生懸命働いている人に失礼すぎる」と大炎上。広瀬のイメージを大幅にダウンさせたことが紹介されたが、これがデヴィ夫人の逆鱗に触れてしまった。

 他の出演者が「若さゆえの過ち」だとフォローする中、デヴィ夫人は「こんな小憎らしいことを言う人がかわいい?」「こんな子、抹殺しちゃってもいいと思うわ」「18歳でこんな頭でっかちなら、これからもっとひどくなるわよ」と怒り、声を荒らげた。しかし、この「抹殺」発言に視聴者はドン引き。「抹殺は言い過ぎだろ」「十分すずちゃんも反省してるんだし、それくらいにしてあげなよ」「ここまで言われるとかわいそうだわ」と広瀬に同情する人からのコメントがSNSなどに多く上がった。

「デヴィ夫人は、番組だけでなく、自身のブログでも恨みを吐くケースがよくあります。2013年の『さんま・くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)の収録での出来事がきっかけとなり、小島瑠璃子(22)に大激怒したときには、“番組を台なしにした整形疑惑のKYタレントK.R”というひどいタイトルでブログに恨みつらみを書き連ねていました。“K.R”というイニシャルが使われていますが、デヴィ夫人がブログで書いた番組内容を見れば、小島であることは一目瞭然。このケースを見ても、デヴィ夫人の怒りの深さは底知れませんね」(芸能誌記者)

 言い過ぎはよくないが、注意できる人が少ない今の世の中では、デヴィ夫人のような存在も貴重?

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