意外な大物も!? 当局が狙う「ASKAの次」のクスリ芸能人

 通りゃんせ、通りゃんせ……しばしの快楽と引き換えに奈落へといざなう地獄道。まぶしい光に目がくらみ、次に転落するのは、誰だ?

<ASKA元被告逮捕へ。薬物使用容疑> 11月28日、その一報が流れると、ASKA(本名・宮崎重明=58)容疑者の自宅前は約100人の報道陣でパニック状態となった。夕刊紙記者が話す。

「昼過ぎに一報が入り、現場に急行しましたが、ASKAは不在でした。その間に各局が報じ始めたからか、彼は自身のブログで“先日、僕の方から被害届を出したのです。(中略)そしたら逆に疑われてしまいまして、検査を受けました。何の問題もありません”などと反論記事をアップ。それも虚しく、18時頃に帰宅したASKAは、20時過ぎに逮捕されました」

 きっかけは本人が言うように、自らの110番だった。同月25日に自宅から、「盗聴・盗撮されている。間違いないから警察官が来てくれ」と通報。警察が駆けつけたところ、ASKAはろれつの回らない状態だったといい、警視庁で検査を行った結果、薬物の陽性反応が出たという。

「実は、警視庁への“盗聴されている”“集団ストーカーされている”という通報者の何割かは薬物使用歴がある人間。今回は通報主がASKAということで、迷わず検査を即決したんでしょう」(警察関係者)

 2014年5月17日、警視庁組織犯罪対策5課の捜査員に逮捕され、9月27日に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下っていたASKA。薬物更生施設にも入り、一時は更生に向かう姿を見せていた。

「15年1月、突如ブログを開設。“真実”と銘打って薬物との出合いから本人が主張する“盗撮盗聴集団による被害”まで9万文字を綴り、話題となりました。その後、ブログが関係者によって削除されたり、精神科へ入院もしましたが、退院後はブログを新設してコンスタントに更新。すでに30曲以上を制作したことや、“今年中にアルバムを出したい”との希望を綴っていました」(芸能記者)

 今年10月9日には自身のバンドメンバーのライブに飛び入りで出演し、新曲を含む2曲を熱唱。同時期に地元・福岡でレコーディングをしていたという。そして、“12月下旬にYouTubeで新曲を発表する”と宣言。だが、数時間後には再犯容疑で逮捕されたのだった。

「芸能記者たちは半年ほど前から怪しんでいた」と明かすのは、芸能レポーターの松本佳子氏だ。「ブログの内容も不可解なものばかりでしたが、取材対応にも違和感を覚えたことがたびたびあります。取材依頼を快く受けてくれるわりに、その後、ブログでは記者の悪口を書き連ねるようなことをするので、逮捕も“ああ、やっぱりか”という感じでした」

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