ベッキー“ゲス不倫”騒動で、事務所社員のボーナスが0円になっていた!?の画像
ベッキー“ゲス不倫”騒動で、事務所社員のボーナスが0円になっていた!?の画像

 12月14日放送の『人気芸人50人大集合! スキャンダルも大激白 無礼講の宴! 大忘年会』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの小島よしお(36)が出演。メイプル超合金のカズレーザー(32)と所属する事務所サンミュージックプロダクションの内情を明かし、お笑いタレントの千原ジュニア(42)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、出演したお笑いタレントたちが、所属する事務所について語るコーナーで、ジュニアから話を振られた小島は「うちはそうですね、言葉を選ばないといけないんですけど、今年に関して言うと、危機管理能力が低かったなって」と、同じ事務所に所属するタレントのベッキーが起こした「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)との不倫騒動についてコメントした。

 また同じ事務所のカズレーザーも、「大きい会見があったんですよ、事務所で。翌日たまたま事務所に行ったら、マネージャーが笑いながら“手詰まり”って」と、当時の事務所の混乱ぶりを説明。これにジュニアから騒動以降で事務所に変わったことがあったか聞かれた小島は「給料面で言うと……マネージャーのボーナスが、すごい出なかったみたい」と、ベッキーの一件で大きな影響が出ていたことを告白。続けてカズレーザーも「(ボーナスが)全部なくなったって言ってましたね」とコメントし、ジュニアらを驚かせていた。

「ベッキーの降板で、事務所の売り上げが激減するのではと危惧されていましたが、やはりそうだったようですね。今年はカズレーザーがブレイクしたんですが、それでもベッキーの損失分を取り戻すことは難しかったのでしょう。しかし、ベッキーが来年、キー局でレギュラー出演することが発表されましたし、所属するサンミュージックもこれでやっと落ち着けるでしょうね」(芸能誌記者)――これでマネージャーもひと安心!?

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