美少女ドラマ『咲』、「浜辺美波がかわいすぎる」と話題にの画像
美少女ドラマ『咲』、「浜辺美波がかわいすぎる」と話題にの画像

 ドラマ『咲-saki-』(TBS系)の放送が12月4日から開始された。美少女たちが続々と登場していることで話題のドラマだが、中でも「ひときわカワイイ!」と注目を集めている人物がいる。

 原作は『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載中の、同名の麻雀スポ根漫画。競技人口が一億人を超え、大規模な大会も行われるほど麻雀が国民的競技になっている世界を舞台に、女子高校生たちが麻雀の頂点を目指す物語で、男女問わず人気が高い作品だ。かわいらしい女の子たちが見どころの一つで、実写版ドラマでもアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈(17)や、「私立恵比寿中学」の廣田あいか(17)、『Seventeen』(集英社)の人気モデルである古畑星夏(20)など、フレッシュな美少女たちが勢ぞろいしている。

 その他にも「1000年に2人目の美少女」とネットでも話題になった加村真美(23)や、元AKB48の永尾まりや(22)が出演しているが、特に注目を集めているのが、主人公の宮永咲を演じる浜辺美波(16)。「咲の子がめっちゃかわいい」「咲ちゃんヤバすぎるだろ!」「アイドルも顔負けの美しさ」「『あの花』の子か! 納得のかわいさだわ」と話題になっている。

 浜辺は、2015年に行われた第7回『東宝シンデレラ』オーディションで「次世代のエンターテイメント業界を担う人物」に贈られる「ニュージェネレーション賞」を受賞。その後、スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)でヒロインのめんまを演じ、注目を集めた。

「彼女の良さは透き通った清楚系な見た目だけではありません。映画『エイプリルフールズ』では実年齢とはかけ離れた小学生役を演じたり、『無痛~診える眼~』(フジテレビ系)では精神障害を抱える少女という難しい役柄をこなしたり、実力は折り紙付きです。『咲』でもふだんはか弱い少女なのに、麻雀となると芯の強い勇ましい表情に変わる二面性を見事に演じています。まさに“次世代を担う女優”という表現がぴったりでしょう」(アイドル誌ライター)

 2017年2月には『咲-saki-』の実写映画も公開予定で、夏には住野よるの人気小説を映画化した『君の膵臓をたべたい』のヒロインにも抜擢されている。まだ高校1年生にしてこれだけの輝きを放っている浜辺美波に、今後も注目が集まりそうだ。

本日の新着記事を読む