黒柳徹子、宇梶剛士に小池都知事も!? ベテラン有名人たちの「面白インスタ」の画像
黒柳徹子、宇梶剛士に小池都知事も!? ベテラン有名人たちの「面白インスタ」の画像

 最近、タレントの黒柳徹子(83)のインスタグラムが注目を浴びている。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に福山雅治(47)が出演した際に薦められ、インスタグラムを始めたという黒柳。オシャレセンスが光る私服を公開したり、11月17日には20歳当時のモノクロ写真を公開し大反響を呼んだ。若者を中心にブームを起こしたインスタグラムだが、最近は黒柳のようにベテラン芸能人が活用し、若い人たちから熱視線が送られることも多い。

 こわもて俳優の小沢仁志(54)、そしてかつては“伝説のワル”だったことでも有名な宇梶剛士(54)は、イメージとはまったく違うかわいらしいインスタグラムで話題になった。いつもは渋い写真が多い小沢は、昨年9月に“歌舞伎フェイスパック”をした写真を投稿。もはや誰だか分からなくなるほど、顔がやさしくなった写真にはフォロワーからの絶賛コメントが相次いだ。俳優仲間の中野英雄(51)からは「アホ」とツッコミのコメントが入っていたが、このおちゃめな遊び心がファンにはかなり好評だったようだ。

 一方、宇梶のインスタは“平和”のひと言。愛犬のかわいらしい姿や、宇梶がどこかで見つけてきた四つ葉のクローバー、さらにはカマキリや蝶といった自然味あふれる写真が多く、「見ているとホッコリする」と評判だ。

 そしてベテランといえば、意外なところでは小池百合子東京都知事(64)もインスタグラムを使っている。講演会や参加したイベントなどの写真が主で、その日の小池都知事の行動がよく分かるようになっている。しかも、アップされた写真には水泳選手の北島康介(34)や、IOCのトーマス・バッハ会長、ベルギーのマティルド妃、アメリカの国連大使など、なかなか他のアカウントでは見ることのできない人物が写っていることも多く、かなり貴重。政治に興味がなくても、思わず見入ってしまうかもしれない。

 趣味やプライベートがかいま見られることで、有名人のインスタグラムは人気が高い。これまで見たことがなかったという人は、これを機にチェックしてみては?

※画像は黒柳徹子のインスタグラムアカウント『tetsukokuroyanagi』より

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