眞鍋かをりに春香クリスティーン、あの芸能人の破局理由が“斜め上”すぎるの画像
眞鍋かをりに春香クリスティーン、あの芸能人の破局理由が“斜め上”すぎるの画像

 理性や常識を失い、相手の欠点すら魅力に見えてしまうのが恋愛というもの。しかしそれも最初だけだ。あんなに仲が良かったのがウソのように、ささいなことで別れてしまうカップルも少なくない。そこで「えっ、そんなことで!?」と第三者からすれば理解不能な理由で破局した芸能人のエピソードを集めてみた。

 まずは、周囲の反対を押し切って2002年に結婚した中山美穂(46)と辻仁成(57)。2004年には長男も生まれ、パリでの二人の生活は円満そのものに見えたが、2014年に協議離婚が成立した。その理由はまさかの「夫のビジュアルの変化についていけなくなったから」だ。夫婦間に亀裂が生じたのは2008年に辻が新しいロックバンドを始めたあたりからで、辻が「時代は中性ですよ」と、なにかに覚醒。サラサラのロングヘアにビジュアル系ファッションと、ファンからも「あやしい」とささやかれるほど外見が激変した。こうした辻に中山が振り回されるかたちとなり、離婚に至ったというが、中山も離婚協議中に不倫疑惑を報道されており、どっちもどっちという結果だったのかもしれない。

 ハーフタレントの春香クリスティーン(24)は昨年、構成作家の男性と交際5か月でスピード破局。その理由が春香の趣味である“国会通い”だった。別れに至るまで10時間ほど話し合ったものの、心の溝はお互いに埋められなかったのだとか。しかし今年に入り、政治記者の男性との交際を新たにスタートさせた彼女。お相手は若い頃の自民党の麻生太郎副総理(76)に似たナイスガイだという。今度は気が合いそうな人で良かったね!?

 麒麟の川島明(37)が、タレントの眞鍋かをり(36)と破局した理由はいかにも芸人らしい。2007年から交際をスタートさせ、結婚も時間の問題と見られていた二人は、2010年に破局。その原因を川島は「(眞鍋が)男勝りだったから」「話をしていても、彼女のほうが自分より面白いことを言う」などと告白した。肉食系の眞鍋と根はマジメな川島とでは、かみ合っていなかったのだろう。眞鍋は2015年6月にTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉(50)と結婚し、10月中旬に第一子を出産。川島も同年10月に一般女性との結婚を発表した。

 最後は同じくお笑い芸人、はんにゃの金田哲(30)のチョット気の毒な破局理由である。モデルで女優の森カンナ(28)と金田の破局が2011年、週刊誌に報じられた。二人はその前年に友人の紹介で知り合い、グループ交際を経て真剣交際に発展。関係者によれば「まじめに愛を育んでいた」というが、結局のところ一年半ほどの短い春であった。別れた原因は衝撃の「金田が面白くなかった」(!)というもの。これは芸人としては致命的、痛恨の極みともいえる。まさか彼女の前で「ズクダンズンブングンゲーム」はやってないとは思うが。

 そんな理由で別れるなら、最初からつきあわなければ良かったのに……なんて言うだけヤボ!?

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