つるの剛士、土田晃之、薬丸裕英…芸能界「子だくさんパパ」の奮闘ぶりの画像
つるの剛士、土田晃之、薬丸裕英…芸能界「子だくさんパパ」の奮闘ぶりの画像

 2016年11月、TOKIOの国分太一(42)がパパになることが発表された。待望の第一子は女の子。結婚会見で国分は「子どもは好きなので、何人とかでなく元気な子が一人でも生まれたらうれしい」と語っていたが、芸能界には子だくさんなパパ芸能人がたくさんいる。

 その一人が、タレントで歌手のつるの剛士(41)。なんとつるのは2男3女の父親で、2016年6月に第5子が誕生したときには、育休を取ったほどの「イクメン」だ。第4子誕生の際にも育休を取っており、アラフォーパパの奮闘ぶりが目に浮かぶ。

 また、つるのと同じ事務所、太田プロの先輩にあたるお笑い芸人の土田晃之(44)も子だくさん芸能人だ。土田は男の子3人女の子1人の父親で、4人目が生まれるときにはつるの同様に1か月の育休を取っている。ちなみに、芸能界で育休を取った男性は土田が初めてだとか。

 元シブがき隊でタレントの薬丸裕英(50)は、元歌手の妻、石川秀美(50)との間に3男2女、5人の子どもがいる。長男は俳優の薬丸翔(26)、次男は海外で活動するサッカー選手、薬丸隼人(23)。さらに長女のRemi(20)は、国内とシンガポールで同時デビューしたタレントで、現在はハワイを拠点に活動中と、まさに有名人一家といえる薬丸家だ。

 他にも子だくさんの芸能人はまだまだいる。元大阪府知事で、現在はタレントとしても活躍中の橋下徹(47)は、3男4女、なんと7人の子を持つパパ。そしてお笑い芸人のレッド吉田(51)も、3男2女、5人の子どもがいる。

 生き馬の目を抜く芸能界だけに、バイタリティがないと生き残れないもの。そう考えると、子だくさんなのも納得できる?

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