ベッキー「応援される恋愛をしたい」今後の恋愛と休業中の生活を明かすの画像
ベッキー「応援される恋愛をしたい」今後の恋愛と休業中の生活を明かすの画像

 1月11日放送の『モシモノふたり』(フジテレビ系)に、不倫問題による休養から復帰した、タレントのベッキー(32)が出演。妹でダンサーのジェシカ・レイボーン(31)に、今後の恋愛について自身の考えを明かす場面が見られた。

 ジェシカは普段、アメリカのロサンゼルスで活動をしているが、ベッキーが休業している間、毎日のようにテレビ電話で連絡を取り合っていたという。それだけにベッキーもリラックスできたようで、休業の間、最初の4か月はずっと家にいたこと、今までできなかった料理や掃除を勉強したことや、芸能人の先輩からメールが来るのが楽しみになっていたこと、さらに家族で祝った誕生日は「ハッピーバースデー」の声が外に漏れないよう小声で言ったことなどを明かした。

 そして番組の最後、休養中にお世話になった人として、お笑いタレントのヒロミ(51)とハリセンボンの近藤春菜(33)を招いたパーティを終えて二人きりになったとき、ジェシカが「これからの恋愛とかは、どうするの?」と質問すると、ベッキーは「自分一人じゃどうもできないことだし、まぁご縁があればっていう感じですね」と回答。さらに「恋愛禁止ですと言うつもりはないし、もう時の流れに身を任せるじゃないけど、皆さんに応援される恋愛をしたいです」と、胸の内を明かした。

 その後、お互いの男性のタイプの話になり、ジェシカが「タイプは(姉妹で)全然違ったね」「あなたは……私、よく分かんないな。統一感ないな」と言うと、ベッキーは「あるけど、言わない」「でも、結婚する人は(二人とも)似てるような気がする」とコメント。さらにジェシカから「ダディ(お父さん)みたいな男らしい、守ってくれる、愛情のおっきい人を好きになるだろうという予定だからね」と返すと、ベッキーは「うん」と認めていた。

「復帰後、いろいろなテレビ番組に出演したベッキーでしたが、今回は妹と一緒ということもあり、かなり本音が出ていたようですね。番組中、ヒロミが天然発言を繰り返すベッキーに対し、“今までの良い子の雰囲気でなく、これからはとぼけたキャラのほうがいい”とアドバイスしたんですが、ベッキーが真剣に聞き入っていたのが印象的でした。復帰したとはいえ、まだまだギクシャクした印象のあるベッキーですが、この番組のおかげで一皮むけるかもしれませんね」(芸能誌記者)――2017年はキャラ変の年!?

本日の新着記事を読む