『嘘の戦争』、草なぎ剛と山本美月の「衝撃キスシーン」にファン悲鳴!の画像
『嘘の戦争』、草なぎ剛と山本美月の「衝撃キスシーン」にファン悲鳴!の画像

 1月17日、草なぎ剛(42)が主演を務めるドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)の第2話が放送された。ラストシーンに、草なぎが共演の山本美月(25)とキスをするという展開があり、「つよぽんのキスは珍しい!」とファンの間で話題になっている。

 本作は、2015年のドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)のスタッフが再集結した“復讐シリーズ”の第2弾。30年前に家族を殺害された主人公が詐欺師となって復讐をもくろむサスペンスドラマだ。第2話のラストでは、市村正親(67)演じる因縁の相手・二科興三の娘である、山本美月演じる仁科楓とのキスシーンが描かれた。

 前回の予告では一切触れられなかったキスシーンにファンは驚愕。ネットは騒然となり、SNSには「まさかのキスシーン! 剛が山本美月とキス!」「えっ、ちょっと待って。キスシーンあるとか聞いてないんですけど!」「おいおい! つよぽんキスしたぞ!」といったコメントが放送後に数多く上がった。

「ドラマ『独身貴族』(フジテレビ系)での北川景子(30)とのキスや、映画『任侠ヘルパー』での夏帆(25)とのキスなど、草なぎのキスシーン自体はこれまでにもたびたびありました。しかし、草なぎは『僕』シリーズ(フジテレビ系)などヒューマンドラマの印象が強いので、ラブシーンのイメージがないのかもしれませんね。今回の『嘘の戦争』はサスペンスものですから、ファンもまさかそういうシーンがあるとは予想していなかったのでしょう。今回のドラマは草なぎの“気迫”が違うと、ファンの間で話題になっています。衝撃的なキスシーンも、かなり迫力がありましたね」(アイドル誌ライター)

 平均視聴率11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進を見せた第1話に続き、第2話も12.0%と大健闘した『嘘の戦争』。今後の展開から目が離せない。

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