神田うの「娘のために手作りバッグ」を、ママ世代が称賛!の画像
神田うの「娘のために手作りバッグ」を、ママ世代が称賛!の画像

 タレントの神田うの(41)が、1月19日に開催された「第16回東京国際キルトフェスティバル-布と針と糸の祭典-」のトークショーに登場。自分の娘のために作った作品を披露し、世間から「いいお母さん」と称賛されている。

 神田はトークショーで、長女のために作ったお稽古バッグなど3点を披露。その様子を自身のブログでも公開しており、神田は娘のためにアフタースクール用、漢字教室用、バレエ用の3種類のお稽古バッグを自作したとのこと。アフタースクール用は、通っているのが英語クラスのため、裏地をアルファベットの模様に。漢字教室用は富士山に桜の柄が描かれた生地。バレエ用はレオタードをフェルトで作り、さらに小さなビーズを手でつけていたりと、どれもかなり凝っている。

 神田うのといえば、奔放な発言でバッシングを受けることも多く、昨年6月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、「空気が読めない」という自身の性格を振り返り話題となった。しかし、今回のイベントで見せた娘思いな母親としての一面は、多くの人の心に響いたようだ。ネットには「こういうの作るのって実際めちゃくちゃめんどくさいから、手作りしてるのってすごいと思う」「買えばいいんだけど、母親の手作りって子どもは絶対うれしいよ、同じママとして尊敬しちゃう」「喜ぶ顔を想像して細かく凝ったりするのが楽しいんだよね、神田うのの気持ち分かるな~」と、同じママ世代と思われる人からの共感コメントが上がっていた。

「神田は、ブログによく娘のために作ったお弁当の写真を上げていますし、バレエや楽器のお稽古に一緒に行っている様子も見受けられます。3つの習いごとをさせていることからも分かるように、教育にはかなりお金をかけているはずです。お金をかけるところと、手作りで子どもと向き合うところと、ちゃんとバランスが取れているいいママだと思いますね」(女性誌ライター)

 奔放な発言のイメージが強い神田うのだが、子育ては愛情たっぷりのようだ。

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