AKB48峯岸みなみに「不正解だったら坊主!」劇団ひとりが、むちゃぶり!?の画像
AKB48峯岸みなみに「不正解だったら坊主!」劇団ひとりが、むちゃぶり!?の画像

 1月24日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、肺炎と気管支炎による入院で欠席した中居正広(44)の代役で劇団ひとり(39)がMCを務めた。

 番組冒頭では、司会者席にいる劇団ひとりが共演者の笑い声の中「中居正広のミになる図書館! 顔は浮かぶけど名前が出てこない! “クイズ君の名は?”」とタイトルコールをした後、「はい、ザワザワしない、ザワザワしない」とゲスト陣を収めた。テレビ画面には「本日の放送、中居正広さんはお休みです」とテロップが流れ、劇団ひとりは「おかしいんですよ、僕も急遽、ここに立つことになりまして。中居館長がちょっと体調を崩しまして」と説明。

「大丈夫なのか?」と中居を心配する声が上がる中、ひとりはゲストたちに「大丈夫。先ほど(中居と)電話で話しましたし、まあ、元気ではないですけど、風邪のほうで」と中居の病状を説明。するとゲストの勝俣州和(51)も「(劇団ひとりが)中居くんに見えるけどね」とフォロー。ひとりが息を前髪に吹き上げる中居のモノマネをした後、力強く“任せろ!”といったふうにうなずくと、スタジオのゲストは拍手をしていた。

 ひとりはその後、はりきって番組を進行。AKB48の峯岸みなみ(24)がクイズに答えるときに「アイドルがバカだって思われがちなんで、頑張ります!」と気合いを入れると、「不正解だったら坊主ということで」と、“号泣坊主事件”を思い出させる禁断のネタで返答するなど、タブーすれすれのトークで攻めた。そんなひとりに、峯岸は苦笑いしながら「やっと生えたんですから」と返し、スタジオ中は爆笑。テロップで大きく“忌まわしい記憶”と出されるなど、番組は大いに盛り上がっていた。

「代行MCを務めた劇団ひとりは、中居からも絶大な信用がある人物。彼のおかげで番組に穴をあけずにすんだので、とても感謝したでしょうね」(放送作家)――頼れる男、劇団ひとりの司会ぶりに、中居も一安心!?

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