米倉涼子「新たな恋と大仕事」で迎える“女優としての円熟期”の画像
米倉涼子「新たな恋と大仕事」で迎える“女優としての円熟期”の画像

「離婚も成立して、仕事も順調。本人はいたってご機嫌でしたね」 芸能ライターがこう報じるのは、女優・米倉涼子(41)のことだ。

「昨年末の米倉が所属する芸能事務所の納会には、晴れやかな着物姿で参加。後輩タレントや事務所スタッフらと楽しそうに話していました。ドラマも終わり、すっかりリラックスして飲み歩いているせいか、少しふっくらとしていた印象でしたね」(前同)

 上機嫌になるのも当然だ。昨年放送された主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)のシリーズ第4弾は平均視聴率が20%超えの快挙を成し遂げた。さらに今年1月20日には、衝撃的な発表があった。

「米倉が主演を務めたブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』の今年夏の再演が決定したんです。米倉は、2012年に日本人女優として54年ぶりとなるブロードウェイの主演の座を射止めました。これだけでもかなりの快挙ですが、『シカゴ』の再演にあたり、またオファーが来たということは、米倉が本場の演劇界でも高い評価を受けていたことを物語っています」(スポーツ紙芸能班デスク)

 私生活でも昨年の12月30日に、一般人男性と協議離婚が成立。14年12月に入籍してから、3か月後には別居していたとも報じられていただけに、「これは大きい。夫の束縛から解き放たれて、自由な精神状態となったことで、本当の意味で女優として“円熟期”に入りましたね」 こう語るのはTV美女研究家の八木晶王氏だ。

 そんな米倉には、新たな恋の噂も浮上している。「お相手はTBSの人気アナウンサー・安住紳一郎(43)です。米倉の実母が安住アナの大ファンで、以前から2人は親しい仲だったんです」(テレビ誌記者)

 仕事も私生活も絶好調でルンルンの米倉には、今がチャンス”と数々のオファーが舞い込んでいる。「特にテレ朝はなんとしても『ドクターX』の続編をやりたい。そこで今夏の『シカゴ』ニューヨーク公演も完全バックアップする態勢です。これで米倉のご機嫌を取っておいて、ドラマの話を進める方針です」(在京テレビ局関係者)

 そして、水面下で進行中と噂されている『ドクターX』の劇場版だ。映画評論家の秋本鉄次氏がこう語る。「離婚も成立して、誰のものでもなくなった今、ここで世間が驚くベッドシーンをやってのければ、“大女優”の地位を確立できます」

 くぅ~! これが実現すれば、我々も米倉同様ご機嫌な気分になれますな。

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