HKT48指原莉乃「もう下ネタが言えない」ゴールデン進出に複雑な表情!?の画像
HKT48指原莉乃「もう下ネタが言えない」ゴールデン進出に複雑な表情!?の画像

 1月31日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、HKT48の指原莉乃(24)が泣き出してしまう場面が見られた。

 この日、番組の収録後に指原をはじめ、チュートリアルの徳井義実(41)、フットボールアワーの後藤輝基(42)、タレントのSHELLY(32)のMC4人がスタジオに呼び戻されたシーンが放送された。何も知らされてない彼らは、ふだんとは違う雰囲気にとまどうばかり。後藤が「お客さんもいません。私たちは呼び出されましたよ」「ちょっとだけ(カメラを)回すみたいなこと言われましたけどね」とカメラに語ると、4人は不安そうに顔を見合わせた。

 そんな彼らの心配をあおるかのように、スタジオには巨大なボードが登場。指原、SHELLY、後藤の3人でメッセージが隠された部分のシールを順番にめくっていくと、そこに現れたのは「2012年放送開始!今夜くらべてみましたが…」「今年の3月に…」「終了します」という3つの非情なメッセージだった。これを見た後藤は「これはちょっと厳しいな」と表情を曇らせ、指原も「私が入ったから、終わるのかも……」「最悪だ……」と言って、泣き出してしまった。

 しかし、そこで思わぬどんでん返しが起きる。プチボードが投入されて徳井がシールをめくると、そこに「4月からゴールデン番組としてスタート! 水曜よる9時から放送決定!!」というメッセージが現れたのだ。これには後藤も「終わるどころか、大出世やん」と喜びの声を上げ、徳井とSHELLYも安堵の表情。指原も喜びながら、「(ゴールデンになると)もう下ネタは言えないんだ」と名残惜しそうに言い、他の出演者たちから笑いが起きていた。

「あちこちのバラエティ番組に出まくっている指原莉乃ですが、実は準レギュラーが多く、ゴールデンタイムでMCを務めるのは初めて。まさに新たなステージに進んだという感じでしょう。彼女にとって、今年は飛躍の年になりそうです」(芸能誌記者)――指原の快進撃は、止まらない!?

本日の新着記事を読む