２月２日放送の『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）にＮＯＮ ＳＴＹＬＥの石田明（３６）が出演。昨年１２月１１日、乗用車を運転中にタクシーに当て逃げ事故を起こし、芸能活動を自粛している相方の井上裕介（３６）の現状を明かし、お笑いタレントの陣内智則（４２）らを驚かせる場面が見られた。
この日の“最新！ 撮って出しＤＸ”のコーナーで、石田は事故後の状況を説明。石田に対し一般の人たちが気を遣ってくれると言い、「僕が歩いてても、向かいから歩いてくる人が異常に僕をよけてくれる」「タクシーに乗ると運転手さんが言うのが、“何か気まずいですね”」などといったエピソードを話し、スタジオが笑いに包まれていた。
また、話題が井上とのＬＩＮＥのやりとりのことになると陣内は、井上のアイコンが片側を刈上げてピンクに染めた長髪を垂らしサングラスをかけた本人写真のものから、顔のないデフォルトのアイコンに変わったと明かし、「だいぶ反省したなコイツっていうのが分かるんですよ」とコメント。続けて石田が「でも最初、僕に謝りに（メッセージが）来たときは、左側の（ピンクのアイコン）。“おまえ、なめんなよ”とは言いました」と打ち明けると、出演者たちから笑いが起きていた。
そして石田は井上の現状について、ずっと会っていなかったのだが、２日ほど前に連絡をせずに会いに行ったと告白。そのときの井上を「痩せても太ってもなかったです。ひげボーボーかなとも思ったんですけど、キレイに剃ってました。なんやったら、ゆっくり休んで肌の潤い良かったです」と、外見には大きな変化がなかったことを明かしていた。
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