ケンドーコバヤシ「プロにモテる顔」オネエ軍団のお墨つきに困惑の画像
ケンドーコバヤシ「プロにモテる顔」オネエ軍団のお墨つきに困惑の画像

 2月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、多数のオネエ軍団が出演。ダウンタウンの松本人志(53)の体を触りまくり、騒ぎになる場面が見られた。

 今回は13人のオネエタレントが大集合して、それぞれの恋愛遍歴、女装にハマった真相、理想の男性について語り合うというもの。まずは、集まったオネエたちを“身も心も女”、“男性が恋愛対象の男”、“女装家”の3グループに分け、タレントのピーコ(72)だけは“オネエご意見番”として、別席に座ることに。ダウンタウンの浜田雅功(53)にどこのグループに入るのかと聞かれると、ピーコはどこでもないと答えていた。

 ゲストたちが好きな男性のタイプベスト3を発表する、“オネエ理想の男ランキング”のコーナーになると、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手(22)と俳優の鈴木亮平(33)が人気で、オネエ三人が理想の男性として挙げていた。また、同じく三人のオネエがお笑いタレントのケンドーコバヤシ(44)を理想とし、ケンコバ本人がゲストとして登場すると歓声が上がった。ケンコバを理想とした一人である振付師の真島茂樹(62)は「10数年前、僕の一目惚れだった」と明かし、女装パフォーマーのブルボンヌ(45)は「新宿二丁目のプロのエリアで特にモテる顔」でゲイ顔だと語り、ケンコバは困ったような表情を浮かべていた。

 その後、真島がケンコバに「太ももを触ってみたい」とお願いして、ケンコバの太ももを揉みまくると、「(太ももを)すっごい鍛えてる」と、満足げな表情に。その流れで、女装家のナジャ・グランディーバ(42)が「でも、鍛えてるっていうんだったら、松本さんのほうがめっちゃ鍛えてる」と矛先を松本に向けると、オネエたちは「触らせて〜」と筋肉タッチを要求。松本は「僕は鍛えているといっても“にわか”ですし、関係ない」と否定したが、強引にひな壇へ呼び込まれ、オネエたちに身体をもみくちゃにされると、松本は「ちょっと待って、電気消してって言ったでしょ!」「明るいの嫌なの、流れがあるの」と訴え、オネエたちを大爆笑させていた。

「ケンドーコバヤシはこの日、KABA.ちゃん(47)に、女性となってからの初体験をお願いされていたことも明かしていましたが、オネエ系の人たちから絶大な人気があるようです。性に奔放なことでも知られるケンコバだけに、トライするときがくるかもしれませんよ」(お笑いライター)――いっそ、キャラ変更もアリ!?

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