木村拓哉「市原隼人の未読スルー」に大ショック!?の画像
木村拓哉「市原隼人の未読スルー」に大ショック!?の画像

 2月15日、元SMAPの木村拓哉(44)が、都内で行われた主演映画『無限の住人』の完成報告会見に出席。この中で、共演している俳優の市原隼人(30)にLINEメッセージを無視されていたことを明かした。

「木村は市原のことを役者として大変気に入ったようで、市原が出演している作品についていろいろとLINEでメッセージを送っていたそうなんです。しかし送っても送っても既読がつかず、“既読スルー”すらされない“未読スルー”状態だったらしく、ショックを受けたと話してました。結局、市原がスマホを壊してしまっていたため、既読にならなかったようで、この日の会見で市原は“すみませんでした!”と平謝りして会場を沸かせてましたね」(アイドル誌ライター)

 映画『無限の住人』は、木村が不死身の剣士として剣客集団に挑むアクション作品。公開されている予告編では、木村演じる万次に、市原ら強者たちが襲いかかるシーンがお披露目されている。

 そんな映画のシリアスな世界観とはかけ離れた、どこかほっこりしてしまう今回の“未読スルー”エピソードにファンは喜んでいるようだ。「LINE未読スルーで困惑するとかキムタクの感覚が庶民的でいいね」「あるある、未読スルーは焦るよ。キムタクも意外と一般人みたいに焦るんだ」「市原隼人に無視されるキムタク好感度高いよ!」「今回の映画、現場の人と仲良さそうでいいよね」といったコメントがネットに上がった。

「会見で市原は、今回の映画で主役を演じた木村を絶賛していました。撮影後、帰る前にカメラマンをマッサージしていたというエピソードを明かしてまして、“自分の時間を削ってでも、そういうことをする座長を初めて見た”“こういう男になりたい”とべた褒めでしたね。SMAP解散以降、俳優として精力的に活動している木村ですが、こうした話を聞くと、木村の今後の活動への意気込みを感じずにはいられません」(前出のアイドル誌ライター)

 木村拓哉主演の『無限の住人』は、累計発行部数750万部の沙村広明氏の同名漫画を実写映画化した作品。4月29日から全国公開される予定だ。

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