関ジャニ∞丸山隆平&錦戸亮「角煮で大乱闘」事件とはの画像
関ジャニ∞丸山隆平&錦戸亮「角煮で大乱闘」事件とはの画像

 情報番組『サタデープラス』(TBS系)で見せる親しみやすい司会ぶりに、好感度がグングン上がっている関ジャニ∞の丸山隆平。今年11月公開の映画『泥棒役者』では、初の映画主演を務める。脚本家であり、本作では監督も務める西田征史氏からの熱いオファーを受けての出演で、西田監督とは2012年の主演舞台『BOB』以来の再タッグとなる。

 丸山は昨年、ジャニーズ事務所入所20周年を迎えた。関ジャニ∞としても、まさに絶好調の大活躍を見せている。メンバー同士の仲が良い関ジャニだが、一度だけ錦戸亮が丸山に本気でキレたことがあったという。

 年末のある日、錦戸が控え室に行くと、丸山が用意されていたロケ弁当を食べていた。錦戸も角煮弁当を食べ始めたが、弁当の中を見て「角煮あれへんな」と気づいたそうだ。すると横で弁当を食べていた丸山がギクッとなったという。錦戸がそちらを見ると、丸山が食べていたのは角煮弁当ではないはずなのに、角煮が入っていた。

 錦戸が「マル、角煮食べたやろ」と言うと、丸山は「え? なにが?」としらばっくれた。錦戸がさらに「食べたなら、言ったらええやん、別に。なんで言わへんの」と言うと、丸山は「別に悪いことしてないし」と返答。これに錦戸がキレた。

「お前、なんで言えへんねん! コラァ!」と、錦戸が丸山につかみかかり、もみ合いに。それを見た安田章大が「お前ら、角煮でなにやってんねん!」と仲裁に入るが、二人はヒートアップ。最後は安田の「年の瀬やろがぁ!」というひと言で収まったのだとか。

 丸山は当時、「これで認めたらもっと怒られる」と思ったのだという。この「角煮事件」は、今ではメンバー間でも“伝説”となっているらしい。こうした関ジャニ内のケンカはたまにあったようだが、それでもメンバー仲が良いのは、ともにいろいろな苦労を乗り越えてきたからこそだろう。

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