AKB48小嶋菜月「SNSのあざとい写真」を、入山杏奈が猛批判の画像
AKB48小嶋菜月「SNSのあざとい写真」を、入山杏奈が猛批判の画像

 2月21日に放送された『AKBINGO!』(日本テレビ系)に、AKB48の小嶋菜月(21)が出演。入山杏奈(21)や中西智代梨(21)、SKE48の大場美奈(24)らと足を引っ張り合う暴露合戦を展開し、お笑いタレントのいとうあさこ(46)や、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の番組は「いとうあさこと友達になれるAKB48はいるのか?」という特別企画で、いとうがAKBグループのメンバーの中から友達になりたいメンバーを選ぶというもの。まず、友達探しのルールとして、いとうが“友達になれないオンナの条件”を出し、該当するメンバーを退場させていくことになった。最初のNG条件は“SNSにあざとい写真をアップするオンナ”で、入山は「心当たりがあります」と手を挙げ、「なっつん(小嶋)は本当にそういう写真を上げてます」と暴露。実際にツイッターに投稿した、ストッキングが伝線したと報告しつつ美脚をアピールする写真が紹介されると、小嶋は必死に言い訳したのだが、他のメンバーから嘘だとツッコまれてしまい、いとうから2枚たまると退場させられるイエローカードを出されてしまった。

 さらに、いとうが「すっぴんのように見える写真を投稿する人もNG」と語ると、中西が「あんりん(入山)のすっぴん姿は、絶対にすっぴんじゃないだろうってぐらいキレイすぎ」と暴露。そして、入山がツイッターに「メーク前の顔で失礼します」というコメントつきで投稿した、女優の黒川智花(27)とタレントの佐々木希(29)とのスリーショット写真が紹介された。この写真について入山は「キレイなお二人と並んで、”入山たいしたことないな”って言われるのも嫌だったから、ちゃんとすっぴんというのを情報として流した」と説明し、村本から「正直に言うところが素晴らしい」と褒められて、イエローカードは出されなかった。

 その後、すでにイエローカードをもらった小嶋の、畳に寝転んでアメを舐めている上目遣いのツイッター写真が紹介されると、そのあざとさに、いとうやメンバーたちは騒然。小嶋は“この写真は祖母の家に行ったときのもので、家族でラーメン店で食事をしたときにもらったアメがあったから、たまたますっぴんで撮ったもの”だと主張。しかし、いとうたちから、“不自然にピンクになったほおや、上目遣いの目線があざとい”と指摘された。小嶋は「お酒で酔っていた」「女の子ってアメを舐めていたら、絶対かわいく写るから」と言い訳したが、イライラしたいとうから2枚目のイエローカードを出されて、あえなく退場となってしまった。

 また、「1つ上のステージから接してくる」というNG条件には、大場が入山を指名。大場は自分は先輩にもかかわらず、AKBからSKEに移籍したときからあだ名で呼ばれるようになったと指摘した。これに対し入山は「謹慎から戻ってきたときぐらいから“オバディ”というあだ名で呼ぶようになった」とコメントし、謹慎明けの大場がいづらくないよう、あえてフレンドリーに接したと説明していた。

 最終的にいとうが友達になりたいと選んだのは大場で、その理由を「グループでこんなに謹慎の話をされる人はいないなと思って」と説明。大場のことを「お茶に誘いたくなった」とコメントし、メンバーたちを爆笑させていた。

「ツイッターなどのSNSは、芸能人にとってファンにアピールするための重要なツールです。すっぴんの写真をアップするのも、一種のファンサービスですから。あまりツッコミを入れるのは、ちょっとかわいそうですね」(アイドルライター)――あざとくても、かわいければOK!

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