今田耕司「ずっと無視されていた」ヒロミとの確執を暴露!の画像
今田耕司「ずっと無視されていた」ヒロミとの確執を暴露!の画像

 2月25日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)で、お笑いタレントの今田耕司(50)が、お笑いタレントのヒロミ(52)に長年、無視されていたことを暴露。ヒロミの長男で俳優の小園凌央(21)らを驚かせる場面が見られた。

 この日は、“親が教師と親が芸人のタレントあるある”と題し、小園をはじめ、親に芸人か教師を持つ6人のタレントが集まり、それぞれの家庭環境について語り合った。その中で、小園は「(自分の家庭環境は)ゆるいっていえば、ゆるいですけど、やっぱり(親が)芸能人なので、テレビを見るときだけは、ちょっと気を遣いますね」「お父さんが笑っていないところで、あんまり笑っちゃいけない」と説明し、二世タレントらしい悩みを明らかにした。

 それを聞いた今田が、「お父さんが特に笑わへんかったの、誰かいる?」と質問したところ、小園は記憶をたどりながら「今田さんのは、まあまあ笑っていました」と証言。すると、今田は「えっ! ホンマにー!? 俺はずっとお父さんから無視されてきたんやから。廊下で会っても」と、驚きを隠し切れない様子で、意外な事実を明かし始めた。

 今田によると、20代前半の頃から、目の前でヒロミにあいさつしても、ずっと無視され続けてきたのだという。しかし昨年、初めてヒロミと食事をしたときに、これまでのヒロミの態度を指摘したところ、ヒロミから「悪かったよ~」と謝罪されたのだという。雪解けの理由について小園は「最近、丸くなりましたから」と推測していた。

「ヒロミは2月5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、芸能界を一度辞めたきっかけの一つに、大事な友人の死があったと告白していました。ヤンチャだった若い頃と比べると、年輪を重ねたことで丸くなったのは確かでしょうね」(芸能誌記者)――とがっていた若手時代とはもう別人!?

本日の新着記事を読む