「斎藤工のおかげ」サンシャイン池崎が、テレアポのバイトを辞められた!?の画像
「斎藤工のおかげ」サンシャイン池崎が、テレアポのバイトを辞められた!?の画像

 2月23日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのサンシャイン池崎(35)が出演。俳優の斎藤工(35)のおかげでブレイクしたという芸を披露して、ダウンタウンの松本人志(53)、浜田雅功(53)からツッコまれる場面が見られた。

 この日、池崎は番組初登場のタレントとして紹介されると、いきなり暴走パフォーマンスを始めて、浜田にケリでツッコまれたが、くじけることなくネタを披露。そしてVTRが流れ、池崎が昨年3月に開催された『R-1ぐらんぷり2016』(フジテレビ系)の決勝に進出したものの、知名度は上がらなかったのに、昨年末に出演した『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』(日本テレビ系)で、斎藤がネタを完璧にコピーしてくれたおかげで、知名度が一気にアップしたと紹介された。

 このVTRを受けて浜田が「斎藤は完璧やろ!」と、斎藤のパフォーマンスを絶賛すると、池崎は「(斎藤は)めちゃくちゃ稽古したんですよ」と同意。さらに浜田から「おまえはどうなの、このオンエアーから変わったの?」と聞かれると、池崎は「いや〜、だいぶ変わりましたね」と答え、番組の放送直後に明治神宮の前を歩いていたら、「あっ斎藤だ!」と言われたことを明かした。また、松本は今回のブレイクについて「(池崎と斎藤が)Win-Winの関係になったよね、お互いに良かったよな」と感心していた。

 そんな斎藤のおかげでブレイクできた、と謙虚に語る池崎に対して、フリーの高橋真麻アナ(35)が、表参道で女性ファンに囲まれていた池崎の姿を目撃したとコメント。一人一人と長く話している池崎の姿を見て、「こうやってファンに手を出すんだ」と思ったと話し、出演者たちを爆笑させていた。

 その後、浜田が「8年続けたバイトを辞めたんやてな?」と、今回のブレイクの影響について聞くと、池崎は「そうっすね。テレフォンアポインターの、生命保険の販売やってました」と、辞めた仕事について説明。続けて浜田からそのときの最高月収を聞かれると、「一番良いとき、80(万円)ぐらいいきました」と明かし、200人から300人いる営業マンの中で2位の成績を挙げ、給料とボーナスで80万円を手にしたことがあると説明した。

「サンシャイン池崎のハイテンションなネタは、今や小学生にも流行しています。また、川崎フロンターレの中村憲剛選手(36)は、2月25日の開幕戦で、ゴール後のパフォーマンスで“ジャスティス!”を披露しました。今、最も勢いのある若手芸人の一人ですね」(お笑いライター)――まさに“空前絶後”!?

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