嵐・相葉雅紀&関ジャニ∞横山裕「紅白後も一緒」の超仲良しぶりの画像
嵐・相葉雅紀&関ジャニ∞横山裕「紅白後も一緒」の超仲良しぶりの画像

 嵐の相葉雅紀と関ジャニ∞の横山裕がジャニーズ事務所に入所したのは、1996年。横山のほうが相葉よりも1つ年上だが、二人は昔から仲が良い。ここ最近も、よく一緒にご飯を食べに出かけたりしているようだ。

 昨年2016年は、二人が入所してちょうど20年目。その年末に相葉は『第67回NHK紅白歌合戦』の白組司会に抜擢され、大役を見事果たした。相葉の司会が決定したとき、横山は彼を自宅に招き、サプライズで盛大にお祝いしている。

 まだジャニーズJr.だった頃には、横山は相葉の実家にも遊びに行っており、相葉の家族ともつきあいがある。ファンはそんな二人を“よこあい”と呼び、その友情をほほ笑ましく見守っている。

 1月26日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)に横山が出演した際にも、二人の仲良しエピソードが語られている。最近は1週間に2回会うという二人。『VS嵐』撮影日の前夜も、食事に行っていたといい、横山は「昨日はすさまじかったですよ」と、そのときのエピソードを語っている。

 二人は、オーナーが一人でやっているお店で食事をしていた。そのオーナーの愛車がトラックだという話になり、相葉が「そのトラック乗ってみたいですねー」と言うと、オーナーは「じゃあ、皆さんごはん食べ終わったら乗りますか」と誘ってくれたという。相葉は「いいんですか!」とすっかり乗り気で、横山に「一緒に乗ろう」と誘ってきた。ごはんを食べ終わったのは夜中の1時。横山いわく「初対面のおっちゃんと相葉ちゃんと」トラックに三人で乗り、都内を1時間にわたってドライブした。

 その間、相葉は「すごいっすね」「こんな位置から車が見えるんですね」とご機嫌。オーナーもテンションが上がり、「じゃあ、竹下通りとか行っちゃいますか!」とトラックを走らせた。竹下通りに差しかかると、相葉は「ここJr.のとき、よく通ったよね」と思い出に浸っていたそうだ。

 ちなみに横山は、今年の元日も相葉の実家で過ごしている。お互い『紅白』に出演した後、しかも相葉にとっては初の司会を務めた後のことだ。相葉の家には、相葉ファミリーはもちろん、横山の弟二人や後輩たちも集まり、楽しい時間を過ごしたという。横山が相葉の母に会うのは18年ぶり。相葉の母親は、みんなのためにはりきって大量の料理をふるまってくれたそうだ。横山によると、ひと言「おいしい」と言えば、「鬼のように」料理が出てきたらしい。

 嵐、関ジャニ∞と、どちらも人気グループのメンバーである相葉雅紀と横山裕。多忙を極める中、今後もほっこりするような“よこあい”話を聞かせてほしいものである。

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