GACKT「元愛人騒動」をチャカした中川パラダイスに激怒!?の画像
GACKT「元愛人騒動」をチャカした中川パラダイスに激怒!?の画像

 3月2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、ミュージシャンのGACKT(43)が出演。『週刊文春』(文藝春秋)での“元愛人”報道の真相を明かし、ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(53)を驚かせる場面が見られた。

 今回は“独占告白! プライベートカミングアウト!”というコーナーで、ゲストたちが週刊誌などで話題になっている問題について、テレビで初激白するという内容。この中でGACKTが『週刊文春』で報じられた「元愛人が側近社長と恋愛トラブル」という記事の話題になり、松本が「おかしいと思うんですよ、そもそもなんで“愛人”なのか?」と聞くと、GACKTは「(自分は)独身なんで」と、“元愛人”という表現に苦笑。さらに「僕、この子知ってるんですよ。1年に1回ぐらいメールで連絡がきてたんですよ」と話し、昨年末に女性から「結婚詐欺に遭った」と連絡がきて、その女性が二股関係の恋愛トラブルにあったことを知らされたと明かした。

 そしてGACKTは女性がつきあっていた相手が、自身のスタジオの管理会社の社長だったことを知ったとコメント。それを聞いた浜田が「その女性は(GACKTと)どこまでの知り合いなの? やっちゃってんの?」と、そのものズバリ聞くと、GACKTは「5、6年前に出会って、まあ、その、いい関係にはなってるんですよ」とはっきり答え、浜田は「それ聞けて、スッキリしたわ~」と納得した様子で笑っていた。

 その後、GACKTは社長の口から女性と破局したこと、それが記事になることを聞かされ、「スタジオ管理会社の社長が恋愛ごとで記事になるなんて、すごいねえ」と感心したのだが、実際の記事の主役はGACKTになってしまった。これについてGACKTは「(自分が)知らないところで(二人が)知り合って、知らないところで恋愛して、知らないところでダメになって……で、(記事には)僕だけ使われる」と嘆いた。これを受けて、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(35)が「パーラダーイス!」とちゃかすと、GACKTは「あいつ、ぶっ飛ばしていいですか?」と怒っていたが、松本は爆笑しながら制止していた。

「今回の件はGACKTにとって、まさにいい迷惑ですね。GACKTは以前、テレビ番組で20歳頃に結婚したものの、離婚したことを打ち明けていて、結婚は苦い思い出になっていると語っています。今回の騒動は自分と直接関係のない話ですが、騒がれてしまうのが芸能人のつらいところですね」(芸能誌記者)――もう結婚はこりごり!?

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