３月１０日深夜放送の『ＡＫＢ４８・Ｔｅａｍ８のブンブン！ エイト大放送！』（日本テレビ系）に、ＡＫＢ４８チーム８の福地礼奈（２０）が出演。中学時代の悲惨な失恋体験を告白し、オードリーの若林正恭（３８）と春日俊彰（３８）から驚かれる場面が見られた。
番組の冒頭、今回から初参加となる、服部有菜（１５）、橋本陽菜（１６）、山本瑠香（１６）が紹介された。服部は「楽しみ。でもその分、緊張もあって、どういうノリでしゃべっていいのかも分からない」、橋本は「富山とか全国で放送されるように頑張りたい」、山本は「見てくださっているファンの方に、インパクトをズシーンと与えられたら」と、抱負を語った。
そして、チーム８のことをよく知らないオードリーが推しメンを決める、“私を推してくださ〜い”のコーナーでは、メンバーの中から“生まれ変わりたい人”と“生まれ変わりたくない人”を選んで発表することになった。まずは福地が生まれ変わりたい人は、長久玲奈（１６）だと発表し、自分は目が小さく「親からずっとシジミの目って言われていて」と、長の大きな目に憧れていると明かした。さらに「（長は）かわいくてスタイルも良くて、絶対に学校でモテると思う」と絶賛。長が「モテない」と否定しても、「ウソだ」と信じようとせず、自分は「誰かから（告白して）こられるって全然なくて、そういう（モテる）生活を１日でもいいからしてみたい」とモテ願望を語った。
若林が「チヤホヤされたいんだ〜」と共感すると、福地は「私、中学校のときに連続で４回フラれたことがあるんです」と衝撃の告白。若林が「それは福地が告白して？」と確認すると、福地は「そうです、そうです。（相手は）同じ人なんですけど」と答え、春日に「こんなアイドル、聞いたことがない」と驚かれ、若林からは告白してフラれる路線のアイドルを目指すようにアドバイスされていた。
「福地はファンの間ではメンバー思いの優しい性格で、しゃべりが面白いし、かわいいと言われているんですが、意外にコンプレックスを抱えていたんですね。アイドルでフラれキャラというのも、いい路線かもしれませんね」（アイドル誌記者）――集団の中で個性を発揮するには、キャラクターが大切!?
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