広瀬すず「小籔千豊が苦手だった」過去の映像で判明!?の画像
広瀬すず「小籔千豊が苦手だった」過去の映像で判明!?の画像

 3月9日放送の『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)に女優の広瀬すず(18)が出演。ある芸人に対して“完全に嫌がるそぶり”を見せたVTRが紹介されるシーンがあった。

 番組では、すずのデビュー秘話として“デビュー半年でレギュラー番組が決まった”というエピソードを紹介。すずは姉の広瀬アリス(22)のオーディションについていったところ、スタッフに「あのかわいい子は誰?」と注目され、番組に姉妹で出演することが急に決まった、という経緯を明かした。

 その番組の出演者について、すずは「東野さんと小籔さんとお姉ちゃんと私4人で、深夜で」と説明。千鳥のノブ(37)が「MCが柄が悪いですね」と感想を述べると、スタジオは爆笑。ノブが続けて「デビューが小籔さん!?」と顔をしかめると、MCの有吉弘行(42)も「芸人だったら震えるような現場です」と賛同していた。

 番組では、4年前に放送された番組『もはや神ダネ』(フジテレビ系)のVTRが流れ、まだ14歳の中学2年生だった初々しいすずの姿が映し出された。画面は左より小籔千豊(43)、すず、アリス、東野幸治(49)という並びで、小籔が毒づきはじめると、すずは小籔のいるほうから顔をそらし、横のアリスを見たり、宙を見たりするなど、聞こえていないフリをしていた。番組はその行為を“完全に嫌がるそぶり”と認定し、VTRを見ていたスタジオのMC&出演者陣は爆笑していた。

 VTR後、有吉は「すずちゃんじゃなくても、小籔さんがあのモードに入ったら、みんなこう(すずの顔)なる」とフォロー。ノブも「つきあい10年超えの僕でも、毎回あの顔(すずの顔)になる」と続け、すずは神妙な顔で苦笑いを浮かべていた。

「広瀬すずは嘘がつけないタイプで、すぐに顔に出てしまうのは、今まで出演したバラエティ番組で実証済みです。当時は14歳ですし、本当に小籔さんが怖かったのではないでしょうか」(アイドル誌記者)――日本を代表する美少女でも、やっぱり弱点はある!?

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