KAT-TUN亀梨和也「木村拓哉から“逆ナン”」告白に、TOKIO驚嘆!の画像
KAT-TUN亀梨和也「木村拓哉から“逆ナン”」告白に、TOKIO驚嘆!の画像

 3月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、KAT-TUNの亀梨和也(31)が元SMAPの木村拓哉(44)との交友関係を明かした。

 この日の放送で亀梨は、木村と仲良くなったきっかけを告白。ある日、亀梨がプライベートで道を歩いていると車が横づけされ、「かめ!」と呼びかけてきた人物がいた。それが、木村拓哉だった。きちんと顔を合わせるのは初めてだったが、木村は「何やってるの?」と話しかけてきた。亀梨が買い物に行くつもりであることを告げると、木村は亀梨を車に乗せて自宅に招待したという。「助手席に乗って自宅に連れて行ってもらって、コーヒーいただいて」と亀梨が説明すると、TOKIOの国分太一(42)は「いきなり自宅なの!?」と驚嘆。また、その後一緒に買い物に行ったという亀梨が「二人でお店に入って“この間俺(同じ服を)買って、おそろいになるけどいる?”って買ってくれて」と服を買ってもらったことを話すと、またも国分は「これはレアだわ!」と大きな声を出して驚いていた。

 それ以来、亀梨には木村から連絡が来るようになったという。「どういうわけかオフの日にかかってくる」と亀梨が語ると、山口達也(45)らTOKIOメンバーから「(スケジュールを)調べてる!」と声をそろえてツッコまれていた。

「あまりジャニーズの後輩とのつきあいはなさそうな木村ですが、亀梨との交流エピソードはときどき語られてます。ゴルフに一緒に行くこともあるようですし、木村が演出家の蜷川幸雄氏の訃報を聞いたときに、真っ先に連絡したのが亀梨だったそうです」(アイドル誌ライター)

 2016年5月、自身のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、蜷川氏のことに触れた木村は、訃報を知って「誰かと話さないと落ち着かない」と思ったときにふと浮かんだのが亀梨だったと語っている。

 二人とも蜷川氏の演出を受けているという共通点はある。しかしそれ以上に、亀梨和也は、木村拓哉がそんなときにこそ話したいと思う存在なのだろう。

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