3月14日放送の『Good Time Music』(TBS系)にV6がゲストとして登場。そこで岡田准一(36)が、高校時代の驚きのエピソードを語った。
過去の映像やファンの声から、V6の成長と変化をひもとくコーナーで、トークはジャニーズの合宿所の話に。大阪から出てきた岡田はデビュー当時に合宿所で暮らしていたが、メンバー全員が出演していたドラマの撮影が忙しくなった際、合宿所に6人で泊まり込む生活になったことがあったという。
司会の笹川友里アナウンサー(26)が「合宿所の中では岡田さんがいじられ役だったっていう話もありますけど」と聞くと、岡田は「そうですね」と同意。続けて「僕は一番年下でみんな先輩だったんですけど、カミセン部屋っていうのがあったんですよ」と、V6年少組「カミングセンチュリー」の森田剛(38)、三宅健(37)、岡田の部屋があったことを明かした。
さらに岡田は、「高校のときにキスマークつけられて……」と衝撃発言。ミッツ・マングローブ(41)から「誰に?」と聞かれると、「二人です」とカミセンの残り2人、森田と三宅を指差した。
岡田の通っていた高校は恋愛禁止という厳しい校則があったようで、このキスマークが教師に見つかり、退学にまでなりかけたという。井ノ原快彦(40)も、「“なんだこれは!”ってなって、事務所中大騒ぎになった」と振り返っていた。ちなみに長野博(44)は、森田と三宅がキスマークをつけている間、岡田を押さえつけていたらしい。
「リーダーの坂本昌行(45)は、“年下のメンバーの面倒を見るのが大変だった”とたびたび語ってますが、一番年下の岡田はとにかくかわいかったんでしょうね。当の岡田も感謝の気持ちがあるようで、2013年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出たときには、坂本の話をした後、“メンバー全員が先生”と語っていました」(アイドル誌ライター)
結成から20年を越え、さらなる飛躍が期待されるV6。これからも深いグループ愛でファンを楽しませてくれそうだ。