中居正広の「熱愛報道」を『バイキング』が取り上げた理由とは!?の画像
中居正広の「熱愛報道」を『バイキング』が取り上げた理由とは!?の画像

 3月15日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、中居正広(44)の熱愛が『女性セブン』(小学館)で報道されたことを取り上げ、出演者たちがコメントする場面があった。

 司会の坂上忍(49)は、「僕もね、ちょいちょいおつきあいさせていただいてますけど、まったく知りませんでした。そんな匂い、僕、みじんも感じたことない」と語った。そして、コラムニストの山田美保子(59)が「インタビューしたときに、“本当に女の人と一つ屋根の下に3日とかいたら、もう嫌になっちゃう”っておっしゃってたので、ちょっと私は希望的な推測で、にわかに信じてないんですけど」と嘆くと、坂上は「ジャニーズファン辞めたほうがいいですよ、本当に」と、ツッコんだ。

 また、おぎやはぎの矢作兼(45)は「僕だって、そういうふうに言ってましたからね。本当に一緒に生活できないタイプの人間だったのに、やっぱ(結婚)しましたから」と明かした。

 一方、小木博明(45)は「いいことですよ。本当はね、裏でも1年ぐらい前か、結婚のことをね、俺に結婚の良さを聞いてきたんですよね。“何がいいの? 結婚って”みたいな。“子どもってかわいいの?”みたいに聞いて、“かわいいですよ”って(言わせて)、さんざん俺に子どもの良さを引き出しといて、俺に対して、“信じらんねぇな、それ”って言って、“俺は信じねぇぞ。そんなわけねぇ”って言って(いた)」と、中居が結婚について興味を持っていたことを暴露していた。

「通常、雑誌などでジャニーズタレントの熱愛が報道されても、テレビではスルーするのが暗黙の了解です。今回のようにワイドショーで触れるのは異例中の異例ですね。しかも『バイキング』は、長年『SMAP×SMAP』を放送してきたフジテレビの番組です。SMAPの解散以降、ジャニーズ事務所と中居正広の間に、距離感があることが推測できますね」(芸能誌記者)――いまだくすぶり続ける「中居正広の独立説」の真相はいかに!?

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