『鉄腕ダッシュ』、TOKIO城島茂の「斬新な深海魚料理」に大反響!の画像
『鉄腕ダッシュ』、TOKIO城島茂の「斬新な深海魚料理」に大反響!の画像

 3月26日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)の「DASH島」企画で、城島茂(46)が斬新な深海魚料理を披露し、視聴者の胃袋を刺激した。

 この日の放送では、DASH島の近くに仕掛けておいた「アナゴ筒」を引き上げることに。1本目にはアナゴがかかっていたものの、城島は「今日はこれじゃない」とリリース。2本目の筒にかかっていた“ヌタウナギ”を食材に選んだ。

 番組でおなじみとなっているヌタウナギは、ヌルヌルとしたゼリー状の粘液を全身にまとった深海生物。グロテスクな外見をしているためか、日本ではごく一部の地域でしか食用にされていない。しかし城島は2014年3月の放送で、つるしたヌタウナギを絞って内臓を抜き出し乾燥させるという調理法を学んでいることもあって、今回食材としてヌタウナギを試したいという気持ちが強かったようだ。

 とはいえ、松岡昌宏(40)、長瀬智也(38)らTOKIOメンバーたちには乾燥ヌタウナギは不評。そのため、城島は新たにヌタウナギの燻製に挑戦。三人は、燻製用のチップを、DASH島にある木から選ぶことに。

「松岡が桜、長瀬がビワと、無難な燻製用のチップを使用する一方で、城島はここでもトベラの木という、一般的には燻製に使われることのないチップを試していました。強烈な匂いのする木なんですが、今回はそれが功を奏したようで、実際に料理ができあがるとトベラがヌタウナギに合っていると好評だったんです。もともとヌタウナギは非常に見た目が悪いんですが、燻製は本当においしそうで、ツイッターでは一時『ヌタウナギ』がトレンド入りしてましたね」(テレビ誌ライター)

 今回の放送に、ネットには視聴者から「ヌタウナギめっちゃおいしそうですやん! 鉄腕DASHはやっぱり神」「今日の鉄腕DASH見てるけど、ヌタウナギですら視聴者に食べたいと思わせるTOKIOすごい」「相変わらずアイドルの領域を超えてるTOKIOさんたち大好きです」といった、称賛のコメントが上がっていた。

 今後もTOKIOには、『鉄腕DASH』のアイドルらしからぬ挑戦で、お茶の間を驚かせてほしいものだ。

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