山本裕典「芸能活動は続けたい」加藤紗里の事務所に移籍を希望!?の画像
山本裕典「芸能活動は続けたい」加藤紗里の事務所に移籍を希望!?の画像

 3月26日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にモデルの加藤紗里(26)が出演。所属事務所を契約解除された俳優の山本裕典(29)の現状について、爆笑問題の太田光(51)、田中裕二(52)らに明かす場面が見られた。

 番組では山本が契約を解除されたことを紹介した後、加藤が『フライデー』(講談社)で交際を報道されたホストクラブ経営者の男性が、山本と2年ほど前から友人関係だったことを伝えた。その後、男性に直接取材したVTRが流され、その中で男性は「(飲みの席に)女性はいなかったです。女性の話はしますけど、“どういう子がタイプ?”とか」と話し、山本のタイプはモデル体型より、ぽっちゃりして胸の大きい女性だと、契約解除とは関係のない話をうれしそうに語っていた。

 VTRが終わり、スタジオで田中が、男性と山本の関係について知っていたかと加藤に聞くと、加藤は「知り合い程度なのは知っていました」と回答。続けて「今週、(男性が)山本君と電話したらしくて。それ聞いたんですけど、“どこも今、拾ってくれる事務所がなくて。芸能活動は続けたいんだけど、困ってるから”、みたいなことを(男性から)言われて。“紗里ちゃん(の事務所は)どう?”、みたいなことを言われたんですけど」と、山本が新しい芸能事務所を探していることを明かした。これについて加藤は「それは、紗里に聞く問題じゃなくない? と思って。紗里も、もう(芸能界を)追放されてるのに」と困惑していたが、太田から「追放はされてない。入れられていないだけで」とツッコまれ、出演者たちからは爆笑が起こっていた。

「今回の契約解除は山本裕典の素行不良が原因といわれていますが、その詳細は不明。山本が所属していた芸能事務所は大手の系列ですから、そこが明らかにならない限り、他の芸能事務所も声をかけにくいでしょう。当面は個人で活動するしかないでしょうね」(芸能誌記者)――復帰の道は厳しい!?

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