AKB48宮崎美穂「1年で10キロ」激太りでファン激減!?の画像
AKB48宮崎美穂「1年で10キロ」激太りでファン激減!?の画像

 4月11日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)に、AKB48の宮崎美穂(23)が出演。太り過ぎてエース候補から転落した過去を明かし、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)や16期生のメンバーらを驚かせる場面が見られた。

 この日の番組は、昨年グループへ加入した16期生のメンバーに、先輩たちが過去の失敗談を告白するという内容。その中で、5期生の宮崎が自身の“転落エピソード”を披露した。宮崎によると加入当初は次世代エース候補という声があったそうで、順調にいけばその人気は渡辺麻友(23)を超えていた可能性もあったのだという。宮崎はそれを証明する例として、単独の仕事が増えて公演を欠席した際に、代役を務めてくれた高橋みなみ(26)に対し、宮崎ファンから「宮崎出せよ!」とブーイングが起こったエピソードを紹介。16期生たちは騒然としていた。

 さらに、宮崎は「今だから言えますけど、本当に(AKB48を)ブサイク集団だと思っていた」と爆弾発言。驚いた村本が「こじはる(小嶋陽菜・28)も?」と尋ねると、宮崎は「はい!」と即答し、当時の天狗ぶりにスタジオは騒然となった。そんな中、16期生の浅井七海(16)から「なぜ転落しちゃったんですか?」と容赦ない質問を投げかけられた宮崎は「無敵だった私ですけど、スタイル維持を忘れまして、ぶくぶくと激太りしちゃったんです」「1年に10キロは太りました」と告白した。

 宮崎は太った理由の一つに食べ過ぎを上げ、シングル『ポニーテールとシュシュ』のミュージックビデオを撮影するために訪れた、グアムでの“バカ食いエピソード”を紹介した。そのときは水着での撮影ということもあり、当時メンバーだった篠田麻里子(31)は2日間にわたる撮影中、絶食していたそうだが、なんと宮崎は食べ物を口にしないどころか、「赤いきつね」と「緑のたぬき」の食べ比べをしていたという。グアムの「赤いきつね」と「緑のたぬき」は日本と味が違うと聞いたので確かめたかった、と2個食いの理由を説明したが、その食欲に16期生のメンバーはあきれた顔を見せていた。

「その後、数年かけてダイエットに成功した宮崎は、2016年の『翼はいらない』で5年ぶりに選抜メンバーに復帰したものの、減ったファンは戻らなかったそうです。16期生メンバーに“アイドルは体重増えたら仕事減る”とアドバイスしていましたが、16期生にとってはいい反面教師になったのではないでしょうか」(アイドルライター)――失った時間とファンは戻ってこない!?

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