よゐこ濱口優「ドランクドラゴン鈴木拓の紳士的秘話」を暴露の画像
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 ドランクドラゴンの鈴木拓(41)といえば、自著『クズころがし』(主婦と生活社)を出版するなど、クズ発言の数々で何度も炎上してきた“嫌われ者芸人”。しかし4月10日のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、よゐこの濱口優(45)が鈴木の意外すぎるイケメンエピソードを明かす場面があった。

 この日の放送には、よゐこの二人と鈴木、NMB48の山本彩(23)、我が家の坪倉由幸(39)が出演。そこで濱口が明かしたのは、鈴木と最初に共演したときのエピソード。濱口は、鈴木が“炎上キャラ”だったこともあり、共演するまでは「正直怖かった」「ディスられるんじゃないか」と思っていたようだ。しかし、鈴木が運転する軽トラに乗り、二人でトークしながら移動するロケをしたときのこと。濱口いわく、「拓くんが運転しながら移動してくれるんだけど、ブレーキが強すぎたって言って、助手席の俺をフロントにぶつからないように、さっと手で押さえてくれた」という。

 鈴木のあまりにも紳士的なエピソードに、ラジオの共演者たちは口々に「なんていい奴なんだ」「めっちゃかっこいい!」と称賛。これを受けて鈴木は、「俺、いつもマネージャーぶん殴ってますし」とキャラを守ろうと発言したが、坪倉から「本当はいい人ですからね」とさらに追い打ちをかけられていた。

 鈴木拓は2015年の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)でも、さかなクン(41)とのトークで意外な素顔をのぞかせている。鈴木とさかなクンは中学と高校で同級生だったが、鈴木は一芸入試で失敗したさかなクンをちゃかし、本気で怒られたことがあると告白。鈴木はこの出来事が卒業後も心残りだったようで、「本当に申し訳なかった」と番組で真摯に謝罪していた。

「ドランクドラゴンの鈴木拓といえば、いいかげんな発言ばかりを繰り返しているイメージですが、実は他人への思いやりを持っている人のようですね。ただ、この日のラジオではよゐこ濱口から“女の子には100%嫌われる”ということも暴露されていたので、どちらにせよ嫌われ者であるのは間違いないと思います(笑)」(お笑いライター)――やはり“クズキャラ”に徹するべき?

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