小木博明、“スカートめくり”がモテる秘訣だった!?の画像
小木博明、“スカートめくり”がモテる秘訣だった!?の画像

 4月12日放送の『もろもろのハナシ』(フジテレビ系)に、おぎやはぎの小木博明(45)が出演。高校時代のエピソードを語り、バナナマンの日村勇紀(44)やオードリーの若林正恭(38)らを驚かせる場面が見られた。

 この日の番組では、“学歴”をテーマにバナナマンとおぎやはぎ、オードリーらが学生時代の思い出話などを語り合った。その中で小木が、現在と比べ「昔のほうがモテたよ」と高校時代を振り返ると、高校でクラスメイトだった相方の矢作兼(45)も「うちの高校はかわいい子が多くて有名だったの。(小木は)その中で一番かわいい子と、二番目にかわいい子とつきあっている」と証言。意外な言葉に日村は「そんなことってありうるの!?」と驚きの声を上げていた。

 さらに、矢作は「(席替えをして)小木の隣に座っちゃったら、女の子は全員が小木にイチコロ。俺だって気持ち悪いなと思っていたのに、高校3年生で小木と同じクラスになってから、イチコロよ」と小木の意外な魅力を明らかにした。それを聞いた若林から、どんなことをしていたのか聞かれた小木は、「スカートめくりとか普通にしてたからね、高3で」「下着もかなりいい下着になってくるから、“やるなら高3だな”って決めてた」と告白した。

 小木の話では、女の子たちは小木がそういう男だと知りながらわざわざ近づいていき、スカートをめくられると、矢作へ助けを求めたそうだ。ところが、矢作はそうした女の子を羽交い絞めにし、身動きが取れなくなったところを、小木が再びスカートめくりの餌食にしていたという。かわいい子たちとは、いずれもその方法で仲良くなってつきあうことになったそうで、小木は「それ(スカートめくり)が俺に合ってたんだ」としみじみ語っていた。

 最後に、矢作は「本当にモテるのよ。お客さんやテレビを見てる人も、小木の隣に座ったことないから、そんなに好きじゃないと思う」と言い、続けて「でも小木の隣に座ったら、みんな好きになる」と小木の不思議な魅力を語り、出演者たちの笑いを誘っていた。

「“人たらしの天才”と呼ばれる矢作兼に対し、“クズ”扱いされることもある小木博明ですが、矢作はそんな小木に対し、“小木がちゃんとした気を遣える人だと、こっちも気を遣わなくちゃダメだけど、相手がろくでなしだと、こっちもろくでなしでいられる”と評しています」(お笑いライター)――実は芸能界イチの愛されキャラなのかも!?

本日の新着記事を読む