三戸なつめ「洋服代30万円食費0円」謎の私生活が暴露されるの画像
三戸なつめ「洋服代30万円食費0円」謎の私生活が暴露されるの画像

 5月1日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、前髪パッツンがトレードマークのモデルで歌手の三戸なつめ(27)が出演。モデル仲間から「すごすぎる洋服へのこだわり」をバラされ、フットボールアワーの後藤輝基(42)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は“お金を使いすぎるズレ女を調査”と題して、あるモノに対してハマり過ぎている芸能人たちの、世間とズレまくったお金の使い道を暴露するというもの。番組開始から30分ほどたった頃、モデル仲間の柴田紗希(25)が、三戸の部屋には何がどこにあるか分からないぐらいの服があり、洋服を買うために仕事を頑張っていて、「洋服が好きすぎて、とんでもない量のお金を使っている」と告発した。

 番組では、タレントは貸衣装でテレビ出演することが多いが、三戸はこだわりが強すぎて、テレビや雑誌の仕事はすべて私服で出演していると解説。そんな三戸に密着し、お気に入りの買い物スポット、高円寺で古着店巡りを取材したVTRが紹介された。三戸はテーマのある古着店が好みで、今回は「忍者っぽいコーディネイトにしたい」と語ると、スタジオの女性ゲストたちは困惑顔に。古着店では値札を見ることなく、次々と個性的な服を物色していき、1か月の洋服代は「30万円以上」だと明かした。

 また、買い物の途中で、「食費はどれぐらいかけてます?」と聞かれた三戸は、なんと「0円に近いかもしれない」「主食はお菓子」と回答。3食がお菓子だという超偏食ぶりに、スタジオの後藤に「アカンで〜」とツッコまれていた。三戸のマネージャーによると、三戸は野菜嫌いなので、最近はベビースターラーメンをサラダの上にかけ、味を紛らわせて食べているらしく、VTRでは自宅の冷蔵庫がほぼ空っぽであることが判明した。

 結局、今回は3軒の古着店を巡り、使った合計金額は約9万2000円。三戸がスタジオで忍者コーディネイトを披露すると、後藤は「忍者というより、もんぺ感が出ている」とツッコミを入れたものの、「なつめちゃんが着ていたら、ああ、こういう感じなんかなあ」と納得し、三戸のファッションセンスを認めていた。

「三戸なつめはそもそも、『Zipper』など原宿発のガーリーな流行を紹介する“青文字系”ファッション誌で活躍するカリスマモデル。“不思議ちゃん”的なキャラクターであることも、人気の理由です。今回の出演でも、そのイメージは見事にキープしていました」(女性ファッション誌編集者)――謎めいた私生活が、人気の秘訣!?

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