真野恵里菜に鬼龍院翔、ディズニーマニア芸能人の驚愕エピソードの画像
真野恵里菜に鬼龍院翔、ディズニーマニア芸能人の驚愕エピソードの画像

 3月2日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、俳優の奥田瑛二(67)が“ミッキーマウスを見ると号泣しちゃう男”として出演。「理屈じゃないんです。(ミッキーマウスが)何百メートル向こうにいようが、目に入るともうグーッと熱くなってしまう」と、異常なほどミッキーマウスを愛してしまっていることを明かした。孫ができて以来、年に数回はディズニーランドを訪れるようになったという奥田。しかし、他のキャラクターとは気軽に写真撮影ができるのに、ミッキーマウスだけは写真をお願いすることにも緊張してしまうそうだ。

 ダンディなイメージのある奥田の意外すぎる告白には驚かされるが、このように異常なほどの愛を注いでしまう、ディズニーが大好きな芸能人はかなり多い。よゐこの濱口優(45)は、自他ともに認めるディズニー大好き芸人。年間パスポートを持っていて、暇さえあれば東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを訪れているという。ちなみに2005年から2012年まで『ディズニータイム』(テレビ東京系)という専門番組に出演していた他、今年3月4日放送の『アナ雪が100倍楽しくなる!! ディズニーの知られざる秘密スペシャル』(フジテレビ系)で東京ディズニーランドの案内役を務めていたのも、記憶に新しいところだ。

 ゴールデンボンバーのメンバーも、相当なディズニーマニアがそろっている。ボーカルの鬼龍院翔(32)は、2014年1月に、自身のブログで4年半ぶりに東京ディズニーランドへ遊びに行ったことを報告。アトラクションで子どもの頃を思い出し、思わず泣いてしまったことを明かしている。また、メンバーの喜矢武豊(32)は、2015年4月に自身のブログで“ひとりディズニーランド”“ひとりディズニーシー”を満喫したことを告白。すると、このブログを見た樽美酒研二(36)が、かつて自分も“ひとりディズニー”を楽しんだことがあるとブログにつづった。いっそ二人で一緒に遊びに行けばいいのに、と思ったファンも多いだろう。

 昨年話題になったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演していた女優の真野恵里菜(26)も、以前からツイッターやブログなどで頻繁にディズニー関係の投稿をしている、ディズニー大好き芸能人としてファンに知られていた。そんなファンを驚かせたのが、ディズニーランドでショーに出演している26歳のプロダンサーとの熱愛を、2016年12月発売の『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされたこと。ディズニー好きもここまで徹底すれば、立派と感心させられる。

 FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史(46)も、妻の木下優樹菜(29)ともども大のディズニー好き。東京ディズニーランドのシンデレラ城の前でプロポーズし、さらに結婚式もディズニーアンバサダーホテルで挙げたというから相当なものだ。ちなみに『文藝芸人』(文藝春秋)という書籍で藤本が語ったところによると、20歳のときに東京ディズニーランドを訪れて以来、藤本が東京ディズニーリゾートを訪れた回数は、なんと500回以上にもなるという。

 “夢の国”として、世界中に多くのファンを持つディズニーランド。おとぎ話のなかに飛び込んだかのようなファンタジックな世界観は、年齢や性別に関係なく、人を魅了し続けているのだ。

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